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商品説明
「私的・公的表現の区別から見た絵本の表現技法」「認知言語学から生態学的言語論への展開」「「てくる」構文に見られる〈不快感〉について」など、認知言語学に関する9つの論考をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
認知言語学の最先端の論文を継続的に掲載するシリーズ第16巻。国内外の第一線の研究者の論文を掲載し、多岐にわたる認知言語学や関連する言語学の最新研究成果が交流する。【商品解説】
目次
- 私的・公的表現の区別から見た絵本の表現技法
- 五十嵐啓太
- 認知言語学から生態学的言語論への展開―アイヌ語場所表現の分析を事例に―
- 井上拓也
- 「てくる」構文に見られる〈不快感〉について
- 夏海燕
- 本動詞から複合語構成要素、接辞への連続性―形態素「ぶち─」「ぶっ─」「ぶん─」を例に―
収録作品一覧
私的・公的表現の区別から見た絵本の表現技法 | 五十嵐啓太 著 | 1−41 |
---|---|---|
認知言語学から生態学的言語論への展開 | 井上拓也 著 | 43−80 |
「てくる」構文に見られる〈不快感〉について | 夏海燕 著 | 81−97 |
著者紹介
山梨 正明
- 略歴
- 関西外国語大学教授
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