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紙の本
理数探究の考え方 (ちくま新書)
著者 石浦 章一 (著)
高校では物化生地の理科のほかに「理数探究」という新しい科目が立ち上がった。どう学びを深め、どうアウトプットするか、数学の確率的思考や理科の実験のデザイン方法などについて、...
理数探究の考え方 (ちくま新書)
理数探究の考え方
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商品説明
高校では物化生地の理科のほかに「理数探究」という新しい科目が立ち上がった。どう学びを深め、どうアウトプットするか、数学の確率的思考や理科の実験のデザイン方法などについて、豊富な事例とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
高校の新科目「理数探究」では何を学ぶのか。数学の確率的思考、理科の実験のデザイン方法など、自らどう学びどうアウトプットするかを事例豊富に案内します。 小中高の教育のキーワード「探究」のキホンをご案内します。教えられる教育から自ら主体的に学ぶ教育へ。高校では物化生地の理科のほかに「理数探究」という新しい科目が立ち上がりました。どう学びを深め、どうアウトプットするか、数学の確率的思考や理科の実験のデザイン方法などについて、豊富な事例とともに見ていきましょう。【商品解説】
高校の新科目「理数探究」では何を学ぶか。数学の確率的思考、理科の実験のデザイン方法等、探究のキホンの考え方を事例豊富に案内。【本の内容】
著者紹介
石浦 章一
- 略歴
- 〈石浦章一〉1950年石川県生まれ。東京大学理学系大学院相関理化学博士課程修了。同大学名誉教授。新潟医療福祉大学特任教授、京都先端科学大学特任教授。著書に「サイエンスライティング超入門」など。
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紙の本
科学リリテラシーとコミュニケーションとを子供たちの未来のために
2023/06/09 16:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
少子化高齢化により確実に人口減少、働き手の減少が起きる日本が、未来においても存続するためには、科学リテラシーを高めることが重要だ。そしてサイエンスコミュニケーションの力も、身につけなければならない。そんために、子どもたちの理科への関心、生物、地学、物理、化学などと分けない理科や理科や社会との関係性に目をもっと向ける必要がある。学校驚異の場でも重要だが、それ以上に家庭での理数系への関心を高めることが大切だ。生活のために経済的な支援は必要だが、子どもの未来のためには、親が子供とともに学ぶ姿勢がより重要。
電子書籍
探究
2023/03/04 22:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
理数探究、として、高校は理科の教科に、物理化学性物地学プラス理数探究がはいっきたみたいです。著者は、理科の教師として関わっておられたようですけど……。なんだか、批判的な書き方ですね。
紙の本
読者を馬鹿にしている感が否めませんでした。
2022/11/15 15:19
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は理科の教科書作成に携わりもしている、理科の先生。その立場から、理数探究の奥の深さ、素晴らしさを話し、実際に理数探究に携わるために必要な技術をかいつまんで紹介している1冊です。
そして、最近の日本人の不勉強さ、理解嫌いが多いことを著者が嘆き悲しんでいる内容となっています。
著者の、世の中の人々がもっと理数探究ができるように学んでほしい、理科を勉強してほしいという「親心」は分かります。しかし、「これくらいの探究くらいできて当然」と決めつけて話をしているように感じられ、読み進めて気分のいいものではありませんでした。何か、不勉強な読者を躊躇なく馬鹿にしている感が否めず、「不勉強な馬鹿で悪かったな」と言い返したくなりました。人間、感情に振り回されてはいけないですが、この内容ではますます理解嫌いが増えてしまうのでは?などと思ってしまいました。せっかくの著者の主張が、かえって読者側に受け入れられず、いらぬ誤解を招きかねません。