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紙の本
この道をどこまでも行くんだ (角川文庫)
チベット、シベリア、パタゴニア…。訪れる土地土地には、人の、動物の、あらゆる生き物の営みがあった−。カメラのレンズを通してその躍動を見つめてきた著者が、スケール感のある写...
この道をどこまでも行くんだ (角川文庫)
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商品説明
チベット、シベリア、パタゴニア…。訪れる土地土地には、人の、動物の、あらゆる生き物の営みがあった−。カメラのレンズを通してその躍動を見つめてきた著者が、スケール感のある写真と瑞々しい文章で綴る地球の記録。〔新日本出版社 2019年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
国内はもちろん、チベット、シベリア、パタゴニア……世界中のさまざまな道を歩いてきた。訪れる土地土地には、人の、動物の、あらゆる生き物の営みがあった――。カメラのレンズを通してその躍動を見つめてきた著者が、スケール感のある写真と瑞々しい文章で綴った地球の記録。命の輝きに触れ、思いがけない光景に出会える紙上のワールドツアーにいざ出発。どこまでも行こう、目の前に広がる果ての知れないこの道を!
【商品解説】
目次
- 目 次
- ■踊る
- 美しい女性のまつり/西馬音内盆踊り/ミャンマーの輪くぐりネコ/コブラの踊り/少し前の敦煌/イスタンブールの夜
- ■食べる
- 世界で一番うまいもの/モルディブのカツオ/幼虫を食べる/腸をススル/動きまわるミドリヘビ/シベリアのブタ首売り
- ■捕る
- メコン川のドンダイ漁/ラプラタ川の子ワニ捕り/アマゾンのピラルクー/アマゾンのデカナマズ/バイカル湖の穴釣り
著者紹介
椎名 誠
- 略歴
- 1944年、東京生まれ。作家。「本の雑誌」初代編集長。写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。近著に『あやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入』『すばらしい黄金の暗闇世界』『ケレスの龍』『椎名誠 超常小説ベストセレクション』『かぐや姫はいやな女』『ノミのジャンプと銀河系』『家族のあしあと』などがある。
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ショートフォトエッセイ
2024/01/10 13:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんず - この投稿者のレビュー一覧を見る
個性的で面白く、ついその世界に引き込まれてしまう椎名氏の旅ものエッセイが好きだ。
この書籍は、一冊まるまる長期旅の行程を記したものではなく、当時の”こぼれ話”を「食べる」「捕る」「遊民」「異次元」などテーマに沿って、短くまとめられている。
写真も添えられているので、思い出話の1つ1つを気楽に読めるのが嬉しい。