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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2022/11/28
- 出版社: すばる舎
- サイズ:19cm/287p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-7991-1080-5
読割 50
紙の本
14歳から考えたいセクシュアリティ
著者 Véronique Mottie (著),月沢李歌子 (訳)
時代とともに揺れてきた「セクシュアリティ」。性に対する考え方を歴史的に考察するとともに、現代のセクシュアリティをめぐる学説、論争、意見の違いを分析。さらにセクシュアリティ...
14歳から考えたいセクシュアリティ
14歳から考えたい セクシュアリティ
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商品説明
時代とともに揺れてきた「セクシュアリティ」。性に対する考え方を歴史的に考察するとともに、現代のセクシュアリティをめぐる学説、論争、意見の違いを分析。さらにセクシュアリティを社会的・政治的課題として詳しく考える。【「TRC MARC」の商品解説】
オックスフォード大学出版〈Very Short Introductions〉シリーズは1995年に刊行が始まり、現在も続々と新たなトピックを世に送り出している知的教養シリーズ。そのなかでも近年とくに注目されているホットイシューや近現代史のトピックを取り上げる。(1)「レイシズム」(2)「優生学」(3)「貧困」(4)「アメリカの奴隷制度」につづく第5弾は「セクシュアリティ」。ジェンダーや「LGBT-Q」ということばが急速に浸透し、また性的マイノリティへの理解が少しずつ深まるなか、その世界的な流れが不可逆的で、けっして一過性のものでないことを、長い歴史のなかで俯瞰できる一冊。【商品解説】
著者紹介
Véronique Mottie
- 略歴
- 〈ヴェロニク・モティエ〉ジュネーブ大学で政治学と社会学を学び、ケンブリッジ大学クレアカレッジで博士号取得。ローザンヌ大学教授。
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紙の本
入門書としてバランスがとれてるかはやや微妙な気も
2023/12/27 15:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
オックスフォード「ベリー・ショート・イントロダクション」の一冊なので必ずしも中学生向きというわけではなく、原著が想定する対象年齢はもう少し上であろう。入門書としてバランスがとれてるかはやや微妙な気もする。