妖魔と下僕の契約条件 4
著者 椹野道流(著者)
美味しい食事と優しい会話。妖魔の司野(しの)に命を救われ、代わりに下僕になる契約をした正路(まさみち)は、意外にも幸せに暮らしている。浪人生には必須の勉強も、面白いと思え...
妖魔と下僕の契約条件 4
商品説明
美味しい食事と優しい会話。妖魔の司野(しの)に命を救われ、代わりに下僕になる契約をした正路(まさみち)は、意外にも幸せに暮らしている。浪人生には必須の勉強も、面白いと思えるようになってきた。しかし突然予備校に司野が現れ、ある目的のために神戸に行くと言い出す。その日のうちに神戸に向かい、有馬温泉、そして京都にも足を延ばすことに。司野ゆかりの地で出会う人々、そして再燃する因縁の「禍(わざわい)」とは!?胸がざわつき心近づく第4弾!
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関西へ
2023/05/13 06:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
この巻の旧版未読
(3巻までは旧版も今シリーズ読んだ後に読みました)
関西編(神戸~有馬温泉~京都)
ロンドンの次は関西か~と少しうらやましく思ったりしながら読みました
因果は巡るみたいな流れ
縁は千年経っても切れない感じで、宿敵的なカギロイも登場して
話はそちらに向かっていくのだろうか。
正路の気持ちが司野に寄っていく様はとても自然でいい感じです。
この二人はどこまで行くのだろうなぁと。
そして温泉だっこはにやにやしてしまいました。
最後に出てきた神社は「安井金毘羅宮」かな。
願った気持ちがかないますように。
続刊待ちます。