カルバニア物語（20）

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Ap　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

長い付き合いだが、飽きる事のないお話。
連載中に色々周囲の環境も変わったと思うけど、どの世界も、女性に対する扱いはそれほど変わらないのはリアルだなーと思う。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：b　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

たくましかったり繊細だったり陰謀があったり良心があったり、宮廷でも色々な人間模様を軽やかに描くカルバニア物語ですが、
今回もあの人やあの人が大変なことになったり丸く収まったり、
カルバニア物語たまらないな〜好きだ！！

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：むくどり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ライアンのお話があって嬉しい20巻。
タニアやエキューの話ではなく、そのまわりの人達がザワザワしている。
でも、皆んな善人ばかりだし悪意がある人がいないので、優しい気持ちになれる本です。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タニア外遊前の準備巻。

何事もうるさいのは外野というエピソードが続きました。

ニコールの妊娠　父親はアイツだった。
アイツも誠意をもってニコールに接したのに外野がブチ壊すし…。
アイツの慰労のために行ったナジャルおすすめの未亡人バーに馴染むエキューに吹き出した。
自分もなんか行ってみたくなった(笑)

ライアンの断捨離
ライアンは貧乏になったかと思ったら！
どんなに断捨離してもできないものがある。これも外野の存在。これは重い。

タニア外遊に際し浮つく宮廷。そんな時にダゴル長官が打った一手。
本人はその気がなくてもやらかす外野への憂慮。
ここまで手を打たないといけないってしんどい。


さあ、次はタニアのパーマー行き。
楽しみ。