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紙の本
まぬけなこよみ (朝日文庫)
著者 津村 記久子 (著)
初詣の帰り道に正月の終りを感じて絶望し、雛人形たちの人間関係を想像する。こたつ、花火、新蕎麦など風物詩にまつわる思い出を、芥川賞作家がのほほんと綴った歳時記エッセイ集。〔...
まぬけなこよみ (朝日文庫)
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商品説明
初詣の帰り道に正月の終りを感じて絶望し、雛人形たちの人間関係を想像する。こたつ、花火、新蕎麦など風物詩にまつわる思い出を、芥川賞作家がのほほんと綴った歳時記エッセイ集。〔平凡社 2017年刊を再構成し、加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
初詣の帰り道、正月の終わりを感じて絶望し、バンドTシャツを着て「これで自分になった」と思う。季節の言葉や風物詩にまつわる気持ちと思い出をほのぼのとつづる、まぬけな脱力系エッセイ集。クスリと笑いながらも季節の行事が待ち遠しくなる一冊!【商品解説】
初詣の帰り道、正月の終わりを感じて絶望し、バンドTシャツを着て「これで自分になった」と思う。季節の言葉や風物詩にまつわる気持ちと思い出をほのぼのとつづる、まぬけな脱力系エッセイ集。クスリと笑いながらも季節の行事が待ち遠しくなる一冊!【本の内容】
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何気ない日常のひとコマを
2023/06/13 06:39
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふとした瞬間人生が動き出す、そんな津村さんの小説が大好きです。エッセイでも季節の変わり目を繊細に捉えつつ、程よく脱力していました。