- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/06/02
- 出版社: 青春出版社
- ISBN:978-4-413-23295-1
保健室から見える 本音が言えない子どもたち
著者 桑原朱美
「別に…」「わからない」「先生、決めて」「お母さんがこう言ったから…」…自分のことを言語化できない、決められない子が増えています。「察してほしい…」その気持ちの裏にある、...
保健室から見える 本音が言えない子どもたち
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商品説明
「別に…」「わからない」「先生、決めて」「お母さんがこう言ったから…」…自分のことを言語化できない、決められない子が増えています。「察してほしい…」その気持ちの裏にある、親が気づかない、大人が見落としがちな、子どもの心の深層とは? 教育困難校での経験と、NLP、脳科学理論から生み出された独自のメソッドで多くのケースを解決してきた元保健室の先生が、子どものために今、親が、大人ができることとについて書き下ろした、渾身の一冊。
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『保健室から見える本音が言えない子どもたち』
2023/06/04 18:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の本音を言わない
自分がどうしたいか決められない
意志表示できない
先生に決めてほしいと言う……
保健室でよく目にするようになったそんな子どもたちを切り口に、子どもたちが「本音」に気づき、表現し行動できるようになるためのポイントを解説する
《40年にわたり、子ども・教師・親に関わってきた著者が贈る
生きる力を引き出す渾身の
脳科学メソッド
子どもの育つ
チャンスを見逃さないために──》──帯の紹介文
著者は教育困難校などの養護教諭として25年間勤務
独立後、NLP、脳科学に学んだ理論を子育て講座や教員向け講座で発信している
〈私が伝えたいメッセージは一貫しています。
それは、「人生は生きる価値」があり「人生は自分次第」ということです。〉──「おわりに」より
“保健室”シリーズ最新刊、2023年2月刊
悩めるお母さんも、悩めるお母さんに悩める先生も、著者の既刊2冊もマストバイ、マストリード
『保健室から見える親が知らない子どもたち』(青春出版社・2021年)
『子どもは「親の心配」をランドセルに入れて登校しています』(WAVE出版・2021年)
養護教諭が書いた“保健室からの子育て本”ではこちらもおすすめ
『保健室の先生に聞く 気になるあの子、気になるあのこと』
澤栄美/さくら社・2020年
『保健室の先生だけが知っている子育て』
渡邊真亀子/総合法令出版・2021年
※p.66〈少なくなりません。〉⇒〈少なくありません。〉
実践的ではあるが…
2023/05/04 06:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主張はごもっともだし、手立てが具体的で実践的ではあるが、主観的でもある。心理学の手法をかなり使ってはいるのだが。
自分に生かすときは、人によってはある程度咀嚼しないといけないのがこの本の難しいところだと思う。