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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/27
- 出版社: 平凡社
- サイズ:21cm/109p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-582-36468-2
読割 50
紙の本
知と奇でめぐる近世地誌 名所図会と諸国奇談 (ブックレット〈書物をひらく〉)
著者 木越 俊介 (著)
未知、珍奇、怪異…。江戸時代後半、「奇」という各時代の世の常識に照らすと不安定要因になりかねないものを、地誌はどう取り扱い、取り扱わなかったのか。名所図会と諸国奇談から、...
知と奇でめぐる近世地誌 名所図会と諸国奇談 (ブックレット〈書物をひらく〉)
知と奇でめぐる近世地誌
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商品説明
未知、珍奇、怪異…。江戸時代後半、「奇」という各時代の世の常識に照らすと不安定要因になりかねないものを、地誌はどう取り扱い、取り扱わなかったのか。名所図会と諸国奇談から、当時の人々の知と奇の交錯の足跡をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
地域への関心が多様な地誌、名所図会や諸国奇談を生み出した近世後期、各地の今と歴史に向かう視線は妖異や奇譚をどう扱ったか。その仕方に知のありかとその変容を読みとる。【商品解説】
著者紹介
木越 俊介
- 略歴
- 〈木越俊介〉石川県生まれ。神戸大学大学院博士課程修了。国文学研究資料館准教授。専攻は日本近世文学。著書に「江戸大坂の出版流通と読本・人情本」など。
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