「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/20
- 出版社: 草思社
- サイズ:19cm/307p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2624-2
読割 50
紙の本
「変化を嫌う人」を動かす 魅力的な提案が受け入れられない4つの理由
著者 ロレン・ノードグレン (著),デイヴィッド・ションタル (著),船木 謙一 (監修),船木 謙一 (訳),川﨑 千歳 (訳)
魅力的なはずのアイデアや製品、サービスが受け入れられないのは、魅力が足りないからではなく、受け入れたくない理由「抵抗」があるから−。変化を阻む「抵抗」を探し出し、解消する...
「変化を嫌う人」を動かす 魅力的な提案が受け入れられない4つの理由
「変化を嫌う人」を動かす:魅力的な提案が受け入れられない4つの理由
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
魅力的なはずのアイデアや製品、サービスが受け入れられないのは、魅力が足りないからではなく、受け入れたくない理由「抵抗」があるから−。変化を阻む「抵抗」を探し出し、解消する具体的な方法を事例を使って伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
売り込みや報奨では、人は動かない。
利点の訴求ではなく、「抵抗」の解消で人は動く。
[フィリップ・コトラー推薦]
“新しいことを始めようとしているなら必ず読むべき本だ。”
「ウォールストリート・ジャーナル」ベストセラー
魅力的なはずのアイデア、製品、サービスが、相手に受け入れられないのはなぜか?
それは魅力が足りないからではない。相手が受け入れたくない理由=「抵抗」があるからだ。
著者らは抵抗を4つ(惰性・労力・感情・心理的反発)に分類し、それぞれの正体を分析、
それらへの対処法を、事例を使って具体的に伝授する。
「惰性」:自分が馴染みのあることにとどまろうとする欲求。
「労力」:変化を実行するために必要な努力やコスト。
「感情」:提示された変化に対する否定的感情。
「心理的反発」:変化させられるということに対する反発。
アイデアのメリットをアピールするよりも、魅力をさらに増やす努力を重ねるよりも、
抵抗を減らすアプローチの方が、ずっと効率的で低コストであることが示される。
“マーケティング担当者は、顧客に新しい製品やサービスを採用させる手段として、機能やメリット、宣伝に頼ることがあまりにも多い。だが、本書を読めば分かるように、これはマーケティングの公式の半分に過ぎない。新しいものを取り入れようとする消費者の欲望を抑え込む4つの主要な「抵抗」を突き止めた本書は、マーケティングの世界に大きな貢献をしている。本書は、これらの「抵抗」を予測する方法を示すだけでなく、「抵抗」を克服する方法まで教えてくれる。新しいことを始めようとしているなら必ず読むべき本だ。”
――フィリップ・コトラー【商品解説】
目次
- 1.魅力的なアイデアが成功しない理由
- 弾丸があれほどよく飛ぶのはなぜか
- 魅力の増大ばかりに注力する人々
- 買いたいのに「購入」ボタンを押せない顧客
- 新しいアイデアの受け入れを阻む4つの「抵抗」
- イノベーションを解剖する
- 読んでいただきたい方々
- 倫理規範についての注意事項
- 誠実な戦略か、人を惑わせるような戦略か/意図は何か
著者紹介
ロレン・ノードグレン
- 略歴
- 〈ロレン・ノードグレン〉ケロッグ経営大学院経営学教授。
〈デイヴィッド・ションタル〉イノベーション&アントレプレナーシップを担当するノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院教授。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む