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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/02/27
- 出版社: 教文館
- サイズ:22cm/227,9p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7642-7467-9
- 国内送料無料
紙の本
湯浅八郎の留学経験 アメリカにおけるキリスト教国際主義との出会いとその影響
著者 辻 直人 (著)
同志社総長・ICU初代学長を務めた教育者、湯浅八郎。約16年に及ぶ留学生活は、彼にいかなる影響を与えたのか。湯浅の留学時代の実態を海外史料から活写し、培われた思想の現代性...
湯浅八郎の留学経験 アメリカにおけるキリスト教国際主義との出会いとその影響
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商品説明
同志社総長・ICU初代学長を務めた教育者、湯浅八郎。約16年に及ぶ留学生活は、彼にいかなる影響を与えたのか。湯浅の留学時代の実態を海外史料から活写し、培われた思想の現代性を考証する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本のキリスト教教育史に変革を及ぼした体験
同志社総長および国際基督教大学初代学長を務めた教育者・湯浅八郎(1890-1981 年)。約16 年に及ぶ欧米での留学生活は、彼の国際主義的視野、キリスト教教育観、平和主義的精神などの思想形成にどのような影響を及ぼしたのか。20 世紀初頭の在米日本人学生の動向を概観し、新発見の海外史料から明らかになった留学時代の様子を中心に、湯浅の生涯と思想を辿る研究。【商品解説】
目次
- 第一章 渡米まで
- 1 幼き記憶
- 2 家庭環境
- 3 父治郎について
- 4 母初子について
- 5 京都での幼少期
- 6 親族との関わり
- 7 渡米の決意
- 第二章 二〇世紀初頭における在米日本人学生ネットワーク形成の背景と意義
- はじめに
著者紹介
辻 直人
- 略歴
- 1970 年東京生まれ。明治学院大学大学院国際学研究科博士前期課程、東京大学大学院教育学研究科修士課程、同博士課程修了。博士(教育学)。北陸学院大学人間総合学部教授を経て、現在、和光大学現代人間学部教授。キリスト教史学会理事。明治学院大学キリスト教研究所協力研究員。
著書に『近代日本海外留学の目的変容』(東信堂)、『キリスト教学校教育同盟百年史』(共著)、『戦時下のキリスト教主義学校』(共著、以上教文館)、『学び合う教室─金森学級と日本の世界教育遺産』(共著、角川新書)ほか。
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