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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2023/05/26
- 出版社: かもがわ出版
- サイズ:21cm/141p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-7803-1271-3
紙の本
13歳から考えるハンセン病問題 差別のない社会をつくる
新型コロナ感染者やその家族に向けられたバッシングに対し、懸念を表明したハンセン病回復者。ハンセン病に対する偏見・差別の歴史と、その差別に抗してたたかった軌跡をふり返り、感...
13歳から考えるハンセン病問題 差別のない社会をつくる
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商品説明
新型コロナ感染者やその家族に向けられたバッシングに対し、懸念を表明したハンセン病回復者。ハンセン病に対する偏見・差別の歴史と、その差別に抗してたたかった軌跡をふり返り、感染症への差別をのりこえる道筋を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
ハンセン病への偏見・差別、それにたいするたたかいの歴史を学び、コロナを含め感染症への差別をなくしていく道筋を考える。【商品解説】
目次
- 第1章 なぜハンセン病差別の歴史から学ぶのか
- 第2章 ハンセン病の歴史と日本の隔離政策
- 第3章 ハンセン病療養所とはどんな場所か
- 第4章 子どもたちとハンセン病
- 第5章 2つの裁判と国の約束
- 第6章 差別をなくすために何ができるか
著者紹介
江連 恭弘
- 略歴
- 法政大学第二中・高等学校教員、ハンセン病市民学会教育部会世話人。
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紙の本
ほんと、厚生省って
2023/07/06 21:34
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界中でハンセン病患者は差別され続けてきた、しかし世界ではその差別が誤りであったとして解消する努力がなされてきたが、日本の厚生省は感染の恐れがないことを知りながら長い間差別を放置してきた、厚生省(現厚労省)の施策は国民を見つめていない、一部の政治家と自分たちの天下り先だけを見つめている