黒歴史は魅力だけど
2023/08/27 11:10
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙、タイトル、帯に期待して手にし、期待しすぎたのか面白かったけど少し疲れました。
いろいろテンコ盛りで、読む文字数に対して情報が少ないっていうかちょっと満足しない、ユーモア疲れかな。
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろかったのは最初の話だけ。
徹底してあの調子で進めればよかったのに。
自分が文章を書くのが恥ずかしいとか、
人にどう思われるか不安っていうのを隠すために中2病のカバーを掛けてるのが
垣間見えて、本当は文学論とか小説論とか書きたいんじゃないの?って。
どっちつかずで中途半端。
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投稿者:みーしゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章が乱雑で読みづらい。
カタカナばかりで、意味が分からなかった。
途中で読むのを止めた。
本の表紙は、良かったから残念。
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面白かったです。
後半は青春ミステリで、ジャンルとしてはコメディミステリですかね。
笑える場面とハラハラするとこと、ちょっと読みにくいとこもありますが、続編があったら絶対買います。
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難しい。かなり読みにくかった。
最初はコミカルな厨二病探偵の物語で、こんなのも面白いかも?と読んでいましたが、登場人物の言い回しがとにかく難しい。
忙しくて時間が取れなかったこともあり読むのにかなり時間がかかってしまった。
本で読むより映像で見る方が面白い…そんな気がしました。
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カバーとタイトルが魅力的だったので図書館で予約までして読んだが…。残念、何も感動出来なかったです。専門用語を多用する癖が強くて途中から読むのが苦痛でした。結局よくわからなかった。
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犯人追求、犯人模式図とか、ついてはいけないにんそうはいれつや、かおのつらみへつつりみ、あみいごかわのつきんこ、がみがまあぶら、かいがんむそうよしきやら、まつもとせいちようふるに、かおの、てんしよばってる、しんせきとうごうやら、はったつはってんしようがいしやれつにんしきはってしようがいに、にんじゆつはかままかおやら、なんやらかんやら、まだみぞうけせらえっせら、ないかはかくなんやらかんやららに、とうなんかじのいきてつ、まぞかいなんががく、まかおにちい、いずむ、いずものおくにさらいのまっきいなんて、はりいぞくやらてきごうしようがいまろや
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こちらでの評価が高かったので図書館で予約したのですが、いざ読もうと思って再度こちらの評価を見たらかなり星の数が減っててビックリしました。評価が真っ二つに分かれてますが残念ながら私も評価低い派です。
とにかく文章が読みにくい。暗黒院さんのキャラは確かに新感覚ミステリな気はしましたが、主人公の女の子が表紙から城塚翡翠さんや剣崎比留子さん辺りをイメージしてしまうとかなりガッカリします。ですます調で話してるかと思ったら急にタメ口になったり悪態ついたりと今どきの子といえばそれまでですが小説の中という世界で口調がコロコロ変わると読みにくさが先に立ってしまいます。
最後はホッとする終わり方でしたが多分、続編が出ても読まないかな。
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全体のうち65%読んで自分には合わないなと思い
読むのをやめました。
コンフィデンスマンや波よ聞いてくれのような
まくし立てるツッコミを表現しているんだと思うのですが
一文の情報量が多く、しかも句読点がないので
読んでてとても疲れました。
例として引用させていただくと
「右眼の人工碧眼オッドアイで何かのサインを送っている風のウインクなのか目が痒いひとのまばたきなのか謎のムーヴを送ってくる。」
原文ままで句読点なしです。
漢字と平仮名を使い分けているのか、目で文字を追っているとつかえてしまい、スムーズに読むことが出来ずストレスでした。
つっこみの応酬の中に、大事な情報が入っていたりするので読み飛ばしもできません。
作者さんのこだわりで、
あえて一文の情報量を多くしているのかもしれませんが
句読点がないので大事な単語をピックアップできず、一文を読むというより、一文字ずつ読まないといけない感じです。
短い文章に関しても句読点少なめです。
ページ数の都合でしょうか?
読み方が悪いのかもしれませんが、
私には非常に読みにくい文章でした。
物語に入り込めず、疲れるだけだったので
句読点の大事さを学びました。
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大滝瓶太『その謎を解いてはいけない』読了。事件の本筋そっちのけで関係者の黒歴史ばかりを暴いていく中二病探偵の限界アラサー男性に代わりその助手である女子高生が推理するフォーマット。コメディ色強めだが、連作の最後の事件では読者への挑戦状も用意された本格色も。個人的には作家論、中二論に拘泥し過ぎでもっと軽快なギャグ主体路線でよかったのではとも思うが、この探偵役を配置する以上はそこは避けられなかったのかとも。。続編に期待。
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帯の「ミステリ界の最終兵器、爆誕!」、「“異常”本格推理!」と表紙に惹かれてしまった。異色の探偵と表紙を飾っているオッドアイをもつ助手とくれば異能を使った推理物を期待してたのですが。単純に中二病の探偵と高校生の助手のボケと突っ込みの掛け合い。それでもちゃんと推理小説になっているので・・・。ただ、主要ストーリーはいいと思うのだが余分な枝葉が少し多すぎるようなというか少しくどくて。ボケと突っ込みはキャラを考えると、まぁいいかなのですが。推理以外の語る部分と本編のギャップが少し辛く読みづらかったです。
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ジャンル分けしずらい新形態の小説。ライトノベルと本格ミステリの中間で、あくまで現実で起きる出来事だけど電脳世界のネタに溢れた、ボケとツッコミのテンポの良い文章が続く。ネタは40代のインターネット黎明期からのネット好き(と同等の知識がある人)には刺さる。あらこれ読み飽きてる人には良い刺激になる本。
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最初はラノベかと思ったら、戯言シリーズみたいな何を言ってるかよく分からない本格に移行しつつ、最後は唐突に暴走庵
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探偵の暗黒院真実が人の黒歴史を暴きまくり
助手のオッドアイ高校生、小鳥遊唯が謎を解く凸凹コンビの2人
他にもコスプレをする美人小説家の一二三や、白歴史探偵の白日院正午、魅力的なキャラが多数登場
タイトルの「その謎は解いてはいけない」や雰囲気のある表紙画、期待度MAXで読み始めました…が自分には読みにくかった、もう少し分かりやすい言い回しだったり、無駄な情報が入ってこなかったら良かったような気がする…違うかな?
これだけ濃いキャラ達が面白い掛け合いをしたり、自由に動き回ったりしてるのをぜひ実写映画化で観てみたい
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独特なノリについていけなくて、斜め読みで終わらせました。
タイトルから本格サスペンスを想像していたのに、「解いてはいけない」のは関係者の黒歴史だったという、、、
それでも第一話はまだ読めたし、小鳥遊と暗黒院(田中)のやり取りに笑えたりもしたけれど、読み続ける気力がどんどん消えていって辛かったです。