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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 8件
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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発売日:2023/06/14
  • 出版社: アリス館
  • サイズ:30cm/40p
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:978-4-7520-1067-8
絵本

紙の本

こやたちのひとりごと

著者 谷川 俊太郎 (文),中里 和人 (写真)

「かぎなんか かけたって かぜは はいってくるよ こどもたちの あそぶこえだって」 田畑や海岸にひっそりとたっている小屋たちの声に耳を澄ませ、その姿に目を瞠った詩人と写真...

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こやたちのひとりごと

税込 1,760 16pt

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商品説明

「かぎなんか かけたって かぜは はいってくるよ こどもたちの あそぶこえだって」 田畑や海岸にひっそりとたっている小屋たちの声に耳を澄ませ、その姿に目を瞠った詩人と写真家が贈る、すがすがしい写真絵本。〔ビリケン出版 2007年刊にページと写真を増やし、文の一部を改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】

山里や海岸にひっそりとたっている小屋たちが、一人一人語り出します。「からっぽじゃないよ」「ぼくをたてたひとは えらくない えらくないから すきなんだ」など、ユーモアのある言葉で、ものを見るのが楽しくなる絵本。

2007年に出版されていた本をもとに、8ページ増やし、写真を選び直して、文の一部を改訂しました。
中里さんは、年を重ねた人々の肖像写真を撮るかのように、日本全国の小屋を撮影してきました。
谷川さんの、小屋たちが語っているかのような文で、読んだ人が世界に引き込まれます。
この本を読んだ後には、街を歩くときにも小さな家が気になり、お気に入りの小屋を見つけたくなりました。
すべてのものに命が宿っている、という感覚を子どもたちに楽しんで欲しいと思っています。【商品解説】

著者紹介

谷川 俊太郎

略歴
〈谷川俊太郎〉東京都生まれ。詩人。
〈中里和人〉三重県多気町生まれ。写真家。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「こや」になってつぶやいてみないか

2023/11/12 07:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大阪の人はしばしば「けったいな」という言葉を使う。
 「ほんま、けったいやな」みたいに。
 この「けったい」はちゃんと『広辞苑』にも載っている言葉で、「上方方言」とある。
 「風変わりさま。不思議なさま」と説明されている。
 さしずめこ中里和人さんの写真絵本『こやたちのひとりごと』は、「けったいな」絵本だ。
 だって、さまざななところに放置されている「小屋」だけを載せた絵本なのだから。
 でも、どうしてだろう、
 これらの「小屋」を見ていると、「けったい」なんだけど、
 なんだかとって懐かしいようで、ずっと見ていたい気持ちになってくる。
 本当に何の変哲もない、放っておかれた「小屋」なのに。

 この絵本は、写真家中里和人さんの「小屋」の写真に、
 詩人の谷川俊太郎さんが文をつけている。
 たとえば、こんな風に。
 「むかしから ずうっと ここにたってる/どこかにいきたいと おもったことはない」
 たとえばまた、こんな風に。
 「ぼくは ひとりで/ぽつんと たってるのが すき」
 「小屋」の「ひとりごと」みたいだけど、
 でもこれは写真を見て、感じて、言葉になった谷川俊太郎さんの「ひとりごと」。
 だったら、この絵本を読んだ人にもできるはず。
 自分が「小屋」になった気分で言葉にしてみよう、「こやたちのひとりごと」を。
 自分だけの「ひとりごと」を。

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紙の本

森永のおいしい牛乳

2024/01/30 01:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

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谷川俊太郎先生のアフレコ
ステキシンスケクン
ノスタルジーは英語
大人向けかな
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
2ひきのカエル そのぼうきれ、どうすんだ?
だから丸善書店はおもしろいんです

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2023/07/02 13:57

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2023/09/10 16:23

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2023/10/27 21:44

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2023/10/23 19:37

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2024/03/26 20:02

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2024/04/21 14:57

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