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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/06/30
- 出版社: 東京創元社
- レーベル: ミステリ・フロンティア
- サイズ:20cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-488-02021-7
読割 50
紙の本
まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート (ミステリ・フロンティア)
著者 久青 玩具堂 (著)
探偵事務所の名刺を悪用して、会社員の身辺を探る“偽探偵”の目的とは…。「名刺は語らない」をはじめ、難問に挑む高校生コンビの推理と、大人のほろ苦い人生模様を描いた連作短編集...
まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート (ミステリ・フロンティア)
まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート
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商品説明
探偵事務所の名刺を悪用して、会社員の身辺を探る“偽探偵”の目的とは…。「名刺は語らない」をはじめ、難問に挑む高校生コンビの推理と、大人のほろ苦い人生模様を描いた連作短編集。全5編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
高校生の日常に現れた、
“名探偵”という非日常。
探偵事務所、占いの館、古書店――雑居ビルの店子が持ち込む奇妙な謎。
『子ひつじは迷わない』の著者が描く、高校生コンビの推理!
高校生の小南通(こなみとおる)は、雨宿りに入った雑居ビルの喫茶店で〝名探偵〟に出会った──。探偵事務所、占いの館、古書店など、ビルに店を構える店子が喫茶店に持ち込む奇妙な謎の数々。日常に退屈していた小南は謎解きに挑むが、正解に辿り着くのは決まって喫茶店店主の娘、三津橋芹(みつはしせり)だった。
会社員の身辺を調べ回る偽探偵の目的、失踪した大学生の行方を日記だけを手がかりに捜す、古書に記された江戸時代の秘剣密室殺人の真相など、トリッキーな難問に挑む高校生コンビの推理と、店子たちのほろ苦い人生模様を描く連作短編集。
■目次
第一話 「名刺は語らない」
第二話 「日記の読み方」
第三話 「不死の一分」
第四話 「パック寿司とハムレット」
第五話 「名探偵の死角」【商品解説】
収録作品一覧
名刺は語らない | 5−56 | |
---|---|---|
日記の読み方 | 57−113 | |
不死の一分 | 115−163 |
著者紹介
久青 玩具堂
- 略歴
- 〈久青玩具堂〉千葉県出身。「子ひつじは迷わない」でスニーカー大賞大賞を受賞。
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お前?
2023/12/19 12:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
男子高校生が、謎を解く女子高生?に対してやたらと上から目線なのが嫌。
挙句の果てに、お前呼ばわり。
何様のつもり?
あと、妙に小難しい言葉を使うのも嫌。