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紙の本
日本のビールは世界一うまい! 酒場で語れる麦酒の話 (ちくま新書)
著者 永井 隆 (著)
西のアサヒ、東のサッポロと言われた理由とは。ラガーとエールの違いとは。世界一うまいと絶賛される日本のビール。商品開発、市場開拓、価格など、熾烈な競争の背後にある発展史と舞...
日本のビールは世界一うまい! 酒場で語れる麦酒の話 (ちくま新書)
日本のビールは世界一うまい! ――酒場で語れる麦酒の話
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商品説明
西のアサヒ、東のサッポロと言われた理由とは。ラガーとエールの違いとは。世界一うまいと絶賛される日本のビール。商品開発、市場開拓、価格など、熾烈な競争の背後にある発展史と舞台裏を一望する。【「TRC MARC」の商品解説】
しのぎを削る商品開発、市場開拓、価格競争。生論争・ドライ戦争など、大ヒットの舞台裏。発祥から現在までの発展史を一望して見えた世界一のうまさの秘訣とは。
西のアサヒ、東のサッポロと言われた理由とは。キリンはなぜ独立を保てたのか。サントリーはどのようにビール市場に参入したのか。バブル期にドライはなぜ売れたのか。20世紀末の日本を席巻した「ドライ戦争」とは、どのようなものだったのか。そもそもラガーとエールの違いとは。麦芽の割合で何が変わる? 世界一うまいと絶賛される日本のビール。商品開発、市場開拓、価格など、熾烈な競争の背後にある発展史を一望して見えてきた秘訣とは。【商品解説】
しのぎを削る競争、生論争・ドライ戦争など大ヒットの舞台裏。発祥から現在までの発展史を一望して見えた世界一のうまさの秘訣とは。【本の内容】
著者紹介
永井 隆
- 略歴
- 〈永井隆〉群馬県生まれ。明治大学経営学部卒。東京タイムズ記者を経て、フリージャーナリスト。著書に「キリンを作った男」「究極にうまいクラフトビールをつくる」「サントリー対キリン」など。
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思わずビールが飲みたくなる、ビールの日本史書です。
2023/10/20 20:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本のビール会社のシェア争いの歴史をテーマに、新書1冊にまとめ上げた書籍です。
ビールの日本史で新書1冊著せることと、実際のビール会社のシェア争いの話で昔と今でこんなに違うの!?ということに気付かされ、そして驚きました。
タイトル通り、威勢のいい文章で、思わずビール片手に読み進めたくなるような1冊です。読んでいて楽しく爽快でした。