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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/06/07
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/297p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-5601-3
- 国内送料無料
紙の本
移民・ディアスポラ研究 10 入管の解体と移民庁の創設
著者 駒井 洋 (監修),木下 洋一 (著),水上 洋一郎 (著),テッサ・モーリス=スズキ (著),外村 大 (著),ファーラー・グラシア (著),小熊 英二 (著),小林 真生 (著),近藤 敦 (著),加藤 丈太郎 (編著),指宿 昭一 (著),篠原 拓生 (著),平野 雄吾 (著),滝 朝子 (著),田巻 松雄 (著),大西 広之 (著),渡邉 祐樹 (著)
入管庁におけるいちじるしい人権侵害の実態を、弁護士や行政書士ら5人が告発。さらに入管の元職員3人が不愉快な体験を語るほか、元東京入国管理局長の政策提言、入管の歴史、諸外国...
移民・ディアスポラ研究 10 入管の解体と移民庁の創設
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商品説明
入管庁におけるいちじるしい人権侵害の実態を、弁護士や行政書士ら5人が告発。さらに入管の元職員3人が不愉快な体験を語るほか、元東京入国管理局長の政策提言、入管の歴史、諸外国における移民庁の成り立ちなどを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収容者の相次ぐ死亡事件や長期収容など、外国人を治安の対象として管理することを目的に作られた入管のひずみが各地で起きている。事実上の移民が多数来日しているなかで、限界を迎えている入管体制をどう変えていくか。歴史にさかのぼって転換の道筋を考える。【商品解説】
目次
- 「移民・ディアスポラ研究」10の刊行にあたって
- 序章 出入国在留管理庁の解体と移民庁の創設[加藤丈太郎]
- はじめに
- 1 出入国「在留」管理庁の創設
- 2 なぜ出入国在留管理庁の「解体」なのか
- 3 なぜ移民庁の「創設」なのか
- 4 本書の構成
- 第1部 人権無視の外国人管理
収録作品一覧
出入国在留管理庁の解体と移民庁の創設 | 加藤丈太郎 著 | 9−20 |
---|---|---|
ウィシュマさん死亡事件 | 指宿昭一 著 | 23−34 |
強化される在留管理 | 篠原拓生 著 | 35−43 |
著者紹介
駒井 洋
- 略歴
- 武庫川女子大学文学部英語グローバル学科専任講師。博士(学術)。
2017年3月までNPOにおいて非正規移民に在留資格を求める活動に従事。2017年4月に研究の道に転じ、現在はベトナムから日本への国際労働移動を主なテーマとして研究を行っている。専門は移民研究、国際労働移動、国際社会学、多文化共生論。
主な著書に『日本の「非正規移民」――「不法性」はいかにつくられ、維持されるか』(単著、2022、明石書店)、『多文化共創社会への33の提言――気づき愛、GlobalAwareness』(共編著、2021、都政新報社)、『多文化共生 人が変わる、社会を変える』(共著、2018、凡人社)などがある。
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