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中世への旅都市と庶民 (白水Uブックス)
ヨーロッパの中世後期、時代の担い手は騎士から市民へと交代した。市民・農民から最下層民まで、都市に住むさまざまな職業の人々とその暮らし、市民精神を、年代記などの記述や当時の...
中世への旅都市と庶民 (白水Uブックス)
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商品説明
ヨーロッパの中世後期、時代の担い手は騎士から市民へと交代した。市民・農民から最下層民まで、都市に住むさまざまな職業の人々とその暮らし、市民精神を、年代記などの記述や当時の木版画・細密画をもとに叙述する。〔新装 2002年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
中世後期、時代の担い手は騎士から市民へと交代した。都市に住むさまざまな職業の人々とその暮らしを、臨場感あふれる筆致で描く。【商品解説】
著者紹介
ハインリヒ・プレティヒャ
- 略歴
- 〈ハインリヒ・プレティヒャ〉歴史学専攻。高校教育の現場にあって、マティアス・グリューネヴァルト高等学校校長等を歴任。著書に「ドイツ史」など。
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中世ヨーロッパの深掘りのために。
2023/10/15 09:46
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中世ヨーロッパといいながら、ほとんどがドイツの都市国家の話である。
ハンザの意味は納得したし、公衆浴場があったこと、現在まで残っている姓に職種がどれだけあるのかという内容も興味深かった。
しかしイタリアやオランダの例がわずかだったのが残念。市民を集め開拓から都市が発展したあたりも、もう少し読みたかった。