貸した魔力は〈リボ払い〉で強制徴収 １ 用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。 （メテオＣＯＭＩＣＳ）

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに惹かれて読んでみました。タイトルの通りのストーリーで、とても面白かったです。リボ払いの恐ろしさは、この作品を読む前から知っていたのですが、やっぱり恐ろしいと思いました。エムピーは腹黒ですが、主人公の味方なので、好きです。エムピーの表情が悪人だと思いました。原作者があとがきでおっしゃっているように「リボ払い、ダメ、絶対！」と思いました。原作を読みたいし、続きも読みたいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

十五歳になるとギフトを授かる世界。
レントが授かったのは魔蔵庫。
膨大な魔力を持ち、それを相手に貸与できるスキル。
幼馴染と他一名はレントを良い様に使い倒し、とあることが切っ掛けで、パーティを追放。
今まで借りた魔力を返さずに。
そして、無念の叫びを上げるレントの前に現れたのは...

始まるレントとギフト妖精エムピー...ＭＰ？の逆襲。　まんまと引っ掛かる幼馴染一行。
そして、レントは無双の道を歩み始めるのか？
エムピー、エゲつない感じも見せますが、可愛らしくもあり。
なかなかに頼もしい相棒。
リボ払いか。

最後に登場した人物は、どう関わってくるのか。
なかなか楽しめそうかなと。
陳腐化しないことを祈ろう。