「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
創造性はどこからやってくるか 天然表現の世界 (ちくま新書)
著者 郡司ペギオ幸夫 (著)
ふと何かが降りてくる−。「アイデアが浮かばない」と悩む人への想像もつかない世界の外部を召喚するためのレッスンであり、生命基礎論の研究者が「天然表現」という作品制作を思い立...
創造性はどこからやってくるか 天然表現の世界 (ちくま新書)
創造性はどこからやってくるか ――天然表現の世界
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ふと何かが降りてくる−。「アイデアが浮かばない」と悩む人への想像もつかない世界の外部を召喚するためのレッスンであり、生命基礎論の研究者が「天然表現」という作品制作を思い立ち、実現するまでのドキュメンタリー。【「TRC MARC」の商品解説】
考えてもみなかったアイデアを思いつく。急に何かが降りてくる―。そのとき人間の中で何が起こっているのか。まだ見ぬ世界の〈外部〉を召喚するためのレッスン。
何も閃かない、ネタ切れ、考えが浮かばない、アタマが硬い、センスに自信がない……。悩んでいてもいいアイデアは湧いてこない。それはふいに降りてくるものだ。従来の科学モデルでは説明できない想定外で不気味なものを思いつき、作り出そうとする、計算不可能な人間の創造力。それはどこからやってくるのだろうか。生命科学、哲学、文学から芸術理論までを自在に横断し、著者みずからも制作を実践することでみえてきた、想像もつかない世界の〈外部〉を召喚するための方法。【商品解説】
考えもしないアイデアが急に降りてくる——。そのとき人間の中で何が起こっているのか。まだ見ぬ〈外部〉と出会うためのレッスン。【本の内容】
著者紹介
郡司ペギオ幸夫
- 略歴
- 〈郡司ペギオ幸夫〉東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。早稲田大学基幹理工学部表現工学科教授。著書に「群れは意識をもつ」「天然知能」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
無作為の作為
2023/10/11 16:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
根拠づけるといった表現や芸術の志向するものは「完全な不完全体」であるといった考え方を基に、自分が何か新しいことを実現したという創造の当事者であることの意味と方法を説いている。