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商品説明
雪の結晶から生まれた妖精・スノードロップ、海がつくった波の花・アルメリア…。季節の移ろいに応じてさまざまな表情を見せるイングランド湖水地方の野の花をピーターラビットとともにめぐる。カラー写真多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
早春から初夏、実りの秋、貯えの冬という季節の移ろいにそってトレッキングし、自生する草木をカラー写真とともに紹介するエッセイ。【商品解説】
目次
- プロローグ
- Ⅰ 春の訪れとともに
- 《雪の結晶から生まれた妖精―スノードロップ(Snowdrop)》
- 《春一番の微笑み―プリムローズ(Primrose)》
- 《可憐な少女―ニオイスミレ(Sweet Violet)》
- 《光の訪問者―ラッパスイセン(Daffodil)》
- 《地面に散った星の群れ―ヤブイチゲ(Wood Anemone)》
- Ⅱ 春から初夏への扉
- 《うなだれた黒服の貴婦人―フリティラリア(Fritillary)》
- 《寄り添ってうなだれているの―キバナノクリンザクラ(Cowslip)》
著者紹介
臼井 雅美
- 略歴
- 臼井雅美(うすい・まさみ)1959年神戸市生まれ。同志社大学文学部・文学研究科教授。神戸女学院大学卒業後、同大学院修士課程修了(文学修士)、1987年ミシガン州立大学修士課程修了(M.A.)、1989年博士課程修了(Ph.D.)。ミシガン州立大学客員研究員を経て、1990年広島大学総合科学部に専任講師として赴任。同大学助教授、同志社大学文学部助教授を経て、2002年より現職。著書に、『記憶と共生するボーダレス文学』(2018年)、『カズオ・イシグロに恋して』(2019年)、『赤バラの街ランカスター便り』(2019年)、『ビアトリクス・ポターの謎を解く』(2019年)、『不思議の国のロンドン』(2020年)、『ボーダーを超えることばたち』(2020年)、『記憶と対峙する世界文学』(2021年)、『ふだん着のオックスフォード』(2021年)、『イギリス湖水地方アンブルサイドの女神たち』(2021年)、『イギリス湖水地方モアカム湾の光と影』(2022年)、『ブラック・ブリティッシュ・カルチャ』(2022年)、『イギリス湖水地方におけるアーツ・アンド・クラフツ運動』(2023年)などがある。
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