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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/10/25
  • 出版社: 作品社
  • サイズ:20cm/501,47p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86182-927-7
  • 国内送料無料

紙の本

パピルスのなかの永遠 書物の歴史の物語

著者 イレネ・バジェホ (著),見田 悠子 (訳)

【オホ・クリティコ賞ナラティブ部門(2019年度)】【本屋大賞ノンフィクション部門(2020)】【スペインエッセイ賞(2020)】【アラゴン賞】【スペイン古典研究協会賞】...

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パピルスのなかの永遠 書物の歴史の物語

税込 5,280 48pt

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商品説明

【オホ・クリティコ賞ナラティブ部門(2019年度)】【本屋大賞ノンフィクション部門(2020)】【スペインエッセイ賞(2020)】【アラゴン賞】【スペイン古典研究協会賞】【人文的リーダー賞】【文津賞】口承から巻物、冊子本までの書物と人々の足跡、図書館の誕生やアルファベットによる革命など、書物の歴史の黎明期をたどる。現代の社会現象や文学作品、映画にも言及しながら、書物の激動の旅を描いたエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】

世界100万部の大ベストセラー
スペインでもっとも著名な作家のひとりである著者が贈る、書物の歴史のはじまりを綴った、壮大な一冊。

「今日の読者が来世にあるときもなお、この本は読み継がれゆくだろうという、絶対的な確信がある」――マリオ・バルガス=リョサ

「書物の発明は破壊に対する私たちの粘り強い戦いにおける、最大の偉業かもしれない」(本書より)
約三千年以上にわたる書物の歴史の黎明期にスポットを当て、口承から、巻物、冊子本(コデックス)に至るまでの書物とそれを受け継いできた人々の足跡、図書館の誕生やアルファベットによる革命、読書、書店など、本にまつわる事象をたどる。アリストパネスと喜劇作家に対する司法手続き、サッポーと文学における女性の声、ティトゥス・リウィウスとファン現象、セネカとポスト真実など、現代の社会現象や文学作品、映画にも言及しながら、エッセイの形式で書物の激動の旅が描かれる世界的ベストセラー。

本をつくり、受け継ぎ、守るために戦う――。【商品解説】

目次

  • プロローグ 
  • 第一部 未来に思いを馳せるギリシア
  •  快楽と書物の都市
  •  アレクサンドロス―あきたらぬ世界
  •  マケドニアの友
  •  深淵の縁の均衡――アレクサンドリアの大図書館とムセイオン
  •  炎と暗渠の物語
  •  書物の皮膚
  •  探偵の任務

著者紹介

イレネ・バジェホ

略歴
〈イレネ・バジェホ〉スペインアラゴン州サラゴサ生まれ。サラゴサ大学とフィレンツェ大学で古典文献学の博士号を取得。コラムや小説、児童書などを手がける。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.6

評価内訳

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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

書物という発明を通して見る世界史

2024/01/02 21:21

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Takeshita - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは良書だ。内容はかなり学術的だがヨーロッパで100万部売れたと言う。人類は紙(パピルス)を発明してから軽量で多くの情報量を盛り込める書物を作り出し、アレクサンドリアの壮大な図書館のように文化と歴史を延々記録し続けてきた。書物があつたからこそキリスト教も広がりローマ帝国も栄え、強制収容所の迫害にも人類は耐えてきた。書物も文学も真に優れたものだけが歴史に残る。文献学者でもある著者は古文書や語源に詳しく、ギリシャ、ローマ以来現代まで続く書物の歴史は時空を超えた大旅行の感さえある。教養ある名講義を聴くごとき洵に愉快な読書体験だった。

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2024/02/20 17:17

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2024/04/10 13:15

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2024/03/17 17:33

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2024/04/11 21:39

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