サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
文庫

紙の本

本所おけら長屋 読み始めセット (PHP文芸文庫)

著者 畠山 健二 (著)

シリーズ20巻&累計200万部達成記念の特別限定セット!江戸は本所亀沢町にある貧乏長屋には、個性的な面々が住んでいる。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お...

もっと見る

本所おけら長屋 読み始めセット (PHP文芸文庫)

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

シリーズ20巻&累計200万部達成記念の特別限定セット!
江戸は本所亀沢町にある貧乏長屋には、個性的な面々が住んでいる。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦や後家のお染、 浪人の島田鉄斎らが繰り広げる、笑いあり、涙ありの大人気時代小説シリーズ。
これから読み始める方に最適で大変おトクな、1~3巻詰め合わせです。【商品解説】

著者紹介

畠山 健二

略歴
作家

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

人気シリーズのスターターセット

2024/01/03 06:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸の貧乏長屋を舞台に、お騒がせ独身男コンビを筆頭に、大家や浪人や訳ありな住人たちが、日常のちょっとした事件を解決していく、愛すべきお節介者たちのドタバタ時代人情物語。

シリーズ20巻と今からでは躊躇してしまう長さだが、お得な価格の3巻セットは手が出し易くて良い。基本的に1話完結の連作短編だから、ゆるく読み進めて追い付けるのも良い。

住人は多いが、漏れなく全員が異彩を放っていてインパクトが強く、長屋の住人紹介図も手伝って、混乱する事なく読み易い。

決して余裕があるわけではないのに、困ってる人を放っておけない江戸っ子魂。貧乏でも心はいつも温かい。互いの良い所と、時には賢しさも吸収して、似た者同士の「万松コンビ」を始め、長屋全体が一つの似た者家族になっていくのを微笑ましく感じた。

特に、おかぼれ~ふろしきまでの「久蔵」の物語が心に響いた。自分の損得勘定は一切なしにも拘わらず、相手へは得を与えようと試行錯誤する優しさ。お梅の「湯の子」など、その時代特有の問題も知れて勉強にもなった。重いストーリーも軽快な文体と、想像の斜め上を行く空回りの破壊力に、笑いがとまらなかった。

他人事に首を突っ込まずにはいられないが引き際は潔い、そんな住人たち全員が主役の飽きがこないシリーズ。
20巻まですべて読んでも、きっとまだ先を読みたいと思うだろうと、3巻を読み終え感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。