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紙の本
歩けば、調う 人生を豊かにする「脳と身体の休め方」 (青春文庫)
著者 川野泰周 (著)
週末休んだはずなのに、なぜ朝からだるいのか。それは身体ではなく脳が疲れているせいかも! 精神科医で禅僧の著者が、禅の教えと最新脳科学から生まれた、脳と身体の疲れをとる歩き...
歩けば、調う 人生を豊かにする「脳と身体の休め方」 (青春文庫)
歩けば、調う
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商品説明
週末休んだはずなのに、なぜ朝からだるいのか。それは身体ではなく脳が疲れているせいかも! 精神科医で禅僧の著者が、禅の教えと最新脳科学から生まれた、脳と身体の疲れをとる歩き方「マインドフル・ウォーキング」を紹介。〔「悩みの9割は歩けば消える」(2017年刊)の改題,加筆修正を加えて再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
週末休んだはずなのに朝からだるい、やらなければいけないことが山積みなのに集中できない――それは、身体ではなく脳が疲れているせいかもしれません。こうした脳の疲れをとるのに効果的なのが「歩くこと」。実は歩くことは、仏教でいえば「禅」であり、最新科学でいえば「マインドフルネス」なのです。また、歩くことには健康効果もあります。歩くだけで、脳も身体も調っていく――この本では、精神科医であり禅僧でもある著者が、自分を上手に休ませるヒントをお伝えします。【商品解説】
著者紹介
川野泰周
- 略歴
- 精神科・心療内科医/臨済宗建長寺派林香寺住職。精神保健指定医・日本精神神経学会認定精神科専門医・日本医師会認定産業医。1980年横浜市生まれ。2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。2011年より建長寺専門道場にて3年半にわたる禅修行。2014年末より横浜にある臨済宗建長寺派林香寺住職となる。現在寺務の傍ら都内及び横浜市内のクリニック等で精神科診療にあたっている。うつ病、不安障害、PTSD、睡眠障害、依存症などに対し、薬物療法や従来の精神療法と並び、禅やマインドフルネスの実践による心理療法を積極的に導入している。またビジネスパーソン、医療従事者、学校教員、子育て世代、シニア世代などを対象に幅広く講演活動を行なっている。
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医学的見地
2023/11/24 17:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
精神科の医師であり、禅僧でもある著者が言っていることには、非常に説得力があります。
禅の修行では、本来は何かの効果を期待してはいけないのかもしれません。
ですが、ここでは瞑想やマインドフル・ウォーキングによる効果が丁寧に説明されており、モチベーションが向上します。