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紙の本
小林秀雄の謎を解く 『考へるヒント』の精神史 (新潮選書)
著者 苅部 直 (著)
モーツァルトやベルクソンを論じていた批評の達人・小林秀雄は、なぜ徳川思想史に傾倒したのか。「考へるヒント」など、ベストセラーを読み直し、人間の知の根源をも探る試みであった...
小林秀雄の謎を解く 『考へるヒント』の精神史 (新潮選書)
小林秀雄の謎を解く―『考へるヒント』の精神史―(新潮選書)
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商品説明
モーツァルトやベルクソンを論じていた批評の達人・小林秀雄は、なぜ徳川思想史に傾倒したのか。「考へるヒント」など、ベストセラーを読み直し、人間の知の根源をも探る試みであったことを明らかにする超刺激的論考。【「TRC MARC」の商品解説】
代表作『本居宣長』へと至る、大いなる「思考の冒険」とは? 気楽な随筆に見えた雑誌連載『考へるヒント』は、実は徳川思想史探究の跳躍板だった。モーツァルトやベルクソンを論じていた批評家が、伊藤仁斎や荻生徂徠らに傾倒したのはなぜか。その過程で突き当たった「歴史の穴」とは。ベストセラーを読み直し、人間の知の根源をも探る試みであったことを明らかにする、超刺激的論考。【商品解説】
著者紹介
苅部 直
- 略歴
- 〈苅部直〉東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。同大学法学部教授。専門は日本政治思想史。「丸山眞男」でサントリー学芸賞、「鏡のなかの薄明」で毎日書評賞受賞。
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