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紙の本
水無月家の許嫁 3 天女降臨の地 (講談社タイガ)
著者 友麻 碧 (著)
百年に一度生まれる“不老不死”の神通力を持つ葉は、掟で余呉湖の龍の贄子になる運命。六花は無力感に苛まれるも、輝夜姫なら龍との盟約を書き換えて葉を救えると知る。決意を固めた...
水無月家の許嫁 3 天女降臨の地 (講談社タイガ)
水無月家の許嫁3 天女降臨の地
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商品説明
百年に一度生まれる“不老不死”の神通力を持つ葉は、掟で余呉湖の龍の贄子になる運命。六花は無力感に苛まれるも、輝夜姫なら龍との盟約を書き換えて葉を救えると知る。決意を固めた六花は、輝夜姫としての力を覚醒させ…。【「TRC MARC」の商品解説】
明らかになった水無月家の闇。
百年に一度生まれる“不老不死”の神通力を持つ葉は、一族の掟で余呉湖の龍に贄子として喰われる運命にあるという。
敵陣に攫われた六花は無力感に苛まれるも、輝夜姫なら龍との盟約を書き換えて葉を救えると知る。
「私はもう大切な家族を失いたくない」
嵐山で過ごした大切な日々を胸に決意を固めた六花は、ついに輝夜姫としての力を覚醒させる――!【商品解説】
著者紹介
友麻 碧
- 略歴
- 福岡出身。「かくりよの宿飯」シリーズが大ヒットとなり、コミカライズ、TVアニメ化、舞台化など広く展開。主な著書に「浅草鬼嫁日記」シリーズ、「鳥居の向こうは、知らない世界でした。」シリーズ、「メイデーア転生物語」シリーズ、「水無月家の許嫁」シリーズ、漫画原作に「傷モノの花嫁」がある。
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電子書籍
六花
2023/12/20 15:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
六花がいよいよ、輝夜姫として…。これ、SFですが、現代のかぐや姫ってことでしょうね。百年に一度生まれる“不老不死”の神通力を持つ者は、龍に生贄にされる運命にあるというお話だったので、かぐや姫ではないのかと思ってましたけど
紙の本
文也と六花のゴール
2023/11/18 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
竹取物語のSF版というような本作品。人身御供の葉を助けるために六花はかぐや姫としての天上人の力を現す。信長や真理緒が父・道長に命を握られ、いつでも心臓を止められるDV被害者であり、文也と秘密裏に道長征伐を画策する。長い年月を掛けた復讐劇。そして文也と六花はカップルとして日々を穏やかに始める。