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紙の本
鉄道の音を楽しむ 音鉄という名の鉄道趣味 (交通新聞社新書)
著者 片倉佳史 (著)
走行中の電車のモーター音、車掌の放送、発車メロディ、踏切の警報音…。鉄道の「音」に着目し、その魅力に迫る。全国の音の現地での楽しみ方、鉄道メロディの制作をする鉄道音楽家・...
鉄道の音を楽しむ 音鉄という名の鉄道趣味 (交通新聞社新書)
鉄道の音を楽しむ
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商品説明
走行中の電車のモーター音、車掌の放送、発車メロディ、踏切の警報音…。鉄道の「音」に着目し、その魅力に迫る。全国の音の現地での楽しみ方、鉄道メロディの制作をする鉄道音楽家・向谷実らのインタビューを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
鉄道とは切っても切れない存在にある「音」について、その楽しみ方を幅広くまとめた1冊とします。ひと口に“鉄道の音”といっても、走行中の電車のモーター音や、車掌の放送、駅の自動放送や発車メロディ、踏切の警報音など、その種類は多岐にわたります。概論的にそれらを紹介したうえで、実際に「音鉄体験」と銘打つかたちで全国の音の楽しみ方をまとめます。後半では、音に関わる方々にインタビューを行います。【商品解説】
鉄道とは切っても切れない存在にある「音」について、その楽しみ方を幅広くまとめた1冊とします。ひと口に“鉄道の音”といっても、走行中の電車のモーター音や、車掌の放送、駅の自動放送や発車メロディ、踏切の警報音など、その種類は多岐にわたります。概論的にそれらを紹介したうえで、実際に「音鉄体験」と銘打つかたちで全国の音の楽しみ方をまとめます。後半では、音に関わる方々にインタビューを行います。【本の内容】
目次
- 序章 そもそも「鉄道の音」とは、「音鉄」とは
- 1章 こんなに面白い! 鉄道の音
- -環境音、走行音、駅の音について
- 2章 音鉄体験記
- -実際に音を聞きに行った(録りに行った)際の記録や、現地の紹介
- 3章 鉄道の音を愛する者たち
- -3名へのインタビュー
- 終章 より深く鉄道の音を楽しむために
- 資料編
著者紹介
片倉佳史
- 略歴
- 〈片倉佳史〉神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。武蔵野大学客員教授。台湾在住作家。著書に「台湾のトリセツ」「台湾に残る日本鉄道遺産」など。
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音で鉄道を楽しむことを提案する1冊です。
2023/12/29 13:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
鉄道を音で楽しむことを提案した、新たなジャンルの鉄道ファン構築に繋がるきっかけとなり得る1冊です。
列車が走る音、駅ホームの到着・出発メロディを聴いて楽しむ、その名も「音鉄」。すでに音鉄を満喫している著者が、音を録音するのにどんな機器を用意すべきか、列車のどの席で録音すべきか、いつの季節・時間に駅まで録音に行けばいいかなど、かなり専門的な話が繰り広げられています。
同じ音鉄の方や、実際によく耳にする列車のメロディを作曲した方へのインタビュー記事も掲載されています。著者の「音鉄愛」がヒシヒシと伝わる内容です。