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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/20
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/682,65,11p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01163-4
- 国内送料無料
紙の本
文学的絶対 ドイツ・ロマン主義の文学理論 (叢書・ウニベルシタス)
著者 フィリップ・ラクー=ラバルト (著),ジャン=リュック・ナンシー (著),柿並 良佑 (訳),大久保 歩 (訳),加藤 健司 (訳)
近代文学の理論であり発明であった雑誌『アテネーウム』。絶対的な文学主体としてのロマン主義やイロニーの脱構築的展望を初めて哲学的に把握し、フランスの思想界に翻訳・紹介した歴...
文学的絶対 ドイツ・ロマン主義の文学理論 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
近代文学の理論であり発明であった雑誌『アテネーウム』。絶対的な文学主体としてのロマン主義やイロニーの脱構築的展望を初めて哲学的に把握し、フランスの思想界に翻訳・紹介した歴史的な書物を日本語で全訳。【「TRC MARC」の商品解説】
〈近代文学〉そのものの自己意識であり、自己産出的発明でもあったドイツ・ロマン派の雑誌『アテネーウム』。1800年前後のイェーナで、私たちが今もなお属している〈危機=批評の(クリティック)〉時代が決定的に開かれた。絶対的な文学主体としてのロマン主義やイロニーの脱構築的展望を初めて哲学的に把握し、フランスの思想界に翻訳・紹介した歴史的な書物、ついに日本語全訳版刊行!【商品解説】
目次
- 日本語版への序(ジャン=リュック・ナンシー)
- 凡 例
- ロマン派(ツァハリアス・ヴェルナー)
- 前口上
- 文 献
- 略年譜
- 『アテネーウム』目次
著者紹介
フィリップ・ラクー=ラバルト
- 略歴
- 〈フィリップ・ラクー=ラバルト〉ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授。著書に「政治という虚構」など。
〈ジャン=リュック・ナンシー〉ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授。著書に「無為の共同体」など。
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