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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2023/10/02
  • 出版社: 阿佐ケ谷書院
  • サイズ:21cm/383p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-9907986-9-7
  • 国内送料無料

紙の本

食で巡るトルコ

著者 岡崎 伸也 (著)

世界3大料理のひとつ、トルコ料理に魅せられ、トルコ全土を巡った著者が、各地方の郷土料理や食材、民族の料理、地方で見た風物詩などを、豊富なカラー写真とともに紹介する。【「T...

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食で巡るトルコ

税込 3,080 28pt

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商品説明

世界3大料理のひとつ、トルコ料理に魅せられ、トルコ全土を巡った著者が、各地方の郷土料理や食材、民族の料理、地方で見た風物詩などを、豊富なカラー写真とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

岡崎 伸也

略歴
〈岡崎伸也〉島根県益田市出身。トルコ料理探求家。

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紙の本

画期的な「トルコ料理名鑑」かつトルコ風土記

2023/11/22 10:48

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:flowerofzabon - この投稿者のレビュー一覧を見る

インド亜大陸の料理関連の本を立て続けに出版し、存在感、信頼感ともに近年急上昇中の阿佐ヶ谷書院からの画期的なトルコ料理本。
「世界三大料理」と称されるトルコ料理だが、日本にいてその全貌に触れることは難しい。その理由は(1)トルコは日本の2倍以上の面積を持つ広大な国でエーゲ海、黒海など複数の海に囲まれるが、イスタンブールや代表的な観光地以外の情報を得ることが日本では難しい。(2)日本におけるトルコ料理店は1980年代のエスニックブーム時から存在し、ベリーダンスの人気とも相まって底堅い人気があるが、一定のフォーマットを突きぬけた店が増えることはなく、現地感を感じられる店は少ない。ことがあげられると思う。
筆者は7地方、81県のトルコ全土のうち70県以上を訪れ、その地域の料理を地元の人と同様に味わう。すると、これがいかにもトルコなのだが、いろんな人が寄ってたかって地元の料理の紹介をかって出てくれたり、いろんな手配をしてくれたりするのだ。こうした人とのやりとりがまさに料理を通じたトルコ風土記になっている。その中には「少数民族」に該当する人も多く、トルコのエスニシティの多様性も感じられる。オールカラーの写真も楽しい。「先進国」の大都市に住む人以外の世界の大多数の人は食に保守的傾向を持つが、トルコもそうなのだろう、各地域の料理はイスタンブールでは見かけないもののようで、私も初めて知るものだらけで、本当に楽しくて興味が尽きない。トルコ料理を食べたことがない人でも十分楽しいと思う。

トルコ料理関連の著作も多い音楽評論家、DJで中東料理研究家のサラーム海上氏によれば、トルコ全土の料理を網羅したこんな本はトルコでも見たことがないとのこと。大部の力作だが続編をすぐにでも刊行できる材料はあるという噂なので、それまでは本書を堪能して待ちたい。(トルコ料理にも触れているサラーム海上氏の次作も阿佐ヶ谷書院から近々=2023年内に刊行とのこと。こちらも楽しみ)
唯一の欠点は、本書で書き立てられた食欲を満たす手段がトルコに行く以外にないこと。あー、トルコの郷土料理を提供する料理店が日本にも増えないかなあ。

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