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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/25
- 出版社: 光文社
- サイズ:19cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-334-10098-8
読割 50
紙の本
エッセイストのように生きる
著者 松浦弥太郎 (著)
「エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章」を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方ま...
エッセイストのように生きる
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商品説明
「エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章」を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。【「TRC MARC」の商品解説】
書くことで救われてきた。書くことが人生を変えてくれた――。〈エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章〉を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。エッセイスト松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。【商品解説】
著者紹介
松浦弥太郎
- 略歴
- 〈松浦弥太郎〉東京生まれ。エッセイスト。『暮しの手帖』編集長などを経て、ウェブメディア『くらしのきほん』を立ち上げる。著書に「センス入門」「今日もごきげんよう」など。
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紙の本
書き続けることで見えてくるもの
2023/12/05 16:53
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投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を読むこともそうですが、
「書く」ということで、日々癒されていると感じることがよくあります。
元「暮しの手帖」の編集長でエッセイストの松浦弥太郎さんの
『エッセイストのように生きる』というこの本の中に、こんな一節があります。
「書くことを―つまり「考える」ことを、自分のあたりまえにする。」
「日常にある感動を見つめて言語化することで、ライフスタイルにする。」
つまり、「書くことを特別なことにしない。」と。
ブログを書き続けることも自身の「ライフスタイル」になっているのだと思います。
この本は、エッセイストとはどういう生き方をしているのかを示しながら、
日々の生き方のヒントを示してくれるエッセイです。
松浦さんは「エッセイストという生き方」は
「日々の暮らしと自分自身をまっすぐに見つめて、よろこびや気づきという
心の小さな動きを感じ、それを明確にできる生き方」としています。
誰もがエッセイストになれるはずもありませんが、
その生き方は参考にできるでしょうし、
もし本当にエッセイを書きたいという人には「エッセイの書き方」という章もあります。