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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/11/16
- 出版社: リックテレコム
- サイズ:21cm/519p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86594-370-2
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
運用設計のセオリー インフラから業務まで全整理
著者 小出淳平 (著),平岡達也 (著),石川圭祐 (著),田中健介 (著),西尾有平 (著),野村総合研究所 (著)
「システム運用」「運用設計」の全体像を捉えたうえで、構成要素ひとつひとつの設計内容を明示。ITシステムのあらゆるオペレーションタスクを網羅し、豊富な図表を交えて体系的に整...
運用設計のセオリー インフラから業務まで全整理
運用設計のセオリー
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商品説明
「システム運用」「運用設計」の全体像を捉えたうえで、構成要素ひとつひとつの設計内容を明示。ITシステムのあらゆるオペレーションタスクを網羅し、豊富な図表を交えて体系的に整理する。【「TRC MARC」の商品解説】
◆◆◆長期の維持管理を見据え◆◆◆
◆◆システム開発の死角を解消!◆◆
長期にわたるシステム運用保守・維持管理の品質やコスト効率等を担保するのは「運用設計」です。それはほかならぬ、開発フェーズの中で実施されます。インフラ構築やアプリケーション開発とは別に、それらの将来を見据えて行われる、もうひとつ大きな設計対象・設計技術があるのです。
本書では「システム運用」「運用設計」の全体像を捉えたうえで、構成要素一つ一つの設計内容を明示します。スケジューリング、バックアップ、バッチ運用、障害対応、セキュリティ保全、システム統制、ドキュメント管理等々、ITシステムのあらゆるオペレーションタスクを網羅し、豊富な図表を交えて体系的に整理しました。
今日の企業にとってシステム運用設計は、業務設計とも不可分であり、ITシステムの価値実現プロセスをデザインする活動だと言えます。本書を通じて、運用設計と運用開始後を、切れ目なく連続させましょう。
■本書の主な内容
本書は著者陣5名が、長年の実践経験から得た知見を持ち寄りました。結果的に、ざっと50社のシステム運用実績が、この1冊に反映されています。大きくは、以下の2つの基礎知識を網羅しています。
①システムの開発フェーズで行う「運用設計」において、予め検討しておくべき様々な事柄
②システムの維持管理・保守運用フェーズにおいて、長期間行い続ける様々な事柄
従って、①の開発者チームと、②の運用チームのメンバー、それぞれに役立つだけでなく、両者のスムースな連携を可能とします。さらに、開発と運用の両面からシステムの成長・変化に寄り添い続けるDevOpsの下地にもなります。ほかにも本書には以下のような特徴があります。
【対象読者】
・入社1~3年目くらいの若手SE
・システムの維持運用管理を1~2年経験したけれど、運用設計は未経験の方
・運用設計の本を読んだりしたものの、実際の運用業務は未経験の方
・インフラ運用、アプリ運用、業務運用までを網羅的・体系的に理解したい方
【前提とする知識】
・基本情報技術者試験、Linux(PLI Lv1等)やクラウドサービスの初級試験、それらの問題文に出てくるIT用語を理解できること
【本書が目指すゴール】
・非常に幅広い「システム運用設計」の全体像を体系的に把握する
・運用開始後を見据えた、運用設計時のポイントを理解する
・運用設計と維持運用管理について、上司やメンバーとディスカッションでき、改善点が見えてくるようになる【商品解説】
目次
- 第1章 ITシステムの運用と設計
- 第2章 運用設計全体の流れ
- 第3章 設計前の考慮ポイント
- 第4章 全体運用
- 第5章 業務運用
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