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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/06
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:20cm/291p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391788-7
紙の本
外事警察秘録
著者 北村 滋 (著)
中国、ロシア、北朝鮮…。海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか。警察官僚、前国家安全保障局長の著者が、スパイとの闘い、水面下での極秘任務の数々を明かす...
外事警察秘録
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商品説明
中国、ロシア、北朝鮮…。海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか。警察官僚、前国家安全保障局長の著者が、スパイとの闘い、水面下での極秘任務の数々を明かす。『文藝春秋』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
インテリジェンス・マスターが初めて明かすスパイ戦争の最前線!
中国、ロシア、北朝鮮……。
海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか――。
北朝鮮による日本人拉致事件、日本赤軍メンバーの追跡、オウム真理教「ロシアコネクション」の解明、プーチンのスパイとの攻防、山口組マフィア・サミットの阻止、中国スパイのTPP妨害工作の摘発……。
警察官僚、前国家安全保障局長として、数々の修羅場をくぐり抜けてきたインテリジェンス・マスターと『見えざる敵』との闘いは、外事警察が抉る平成の裏面史でもあった。
知られざるスパイとの闘い、水面下での極秘任務の数々がいま初めて明かされる!【商品解説】
目次
- 第一章 横田めぐみさん「偽遺骨」事件
- 外事課長初の訪朝/警察内部からも反対の声/鏡が多い高麗ホテル客室の謎/医師や看護師への聴取/「よど号」メンバーと「KYC」/最大の脅威は米軍/横田ご夫妻への報告/二カ所で「遺骨」を鑑定/DNA型は一致せず/被害者の帰国で加速した捜査/世論も政治も動かない/親朝ムードが支配していた/拉致は関心事でなかった
- 第二章 日本赤軍との闘い
- フランス留学の内示/恐怖のテロ組織として/テロリストを海外まで追う/田中義三をめぐる攻防/「我が国に身柄を移送せよ」/「ミスター・シゲルか?」/国際的なテロ・ネットワーク/「ベイルート5」の一斉拘束/「ベイルートに飛んでくれ」/「アラブの大義」の体現者/国家間の国益をかけた戦い
- 第三章 オウム真理教「ロシアコネクション」
著者紹介
北村 滋
- 略歴
- 〈北村滋〉東京都出身。前国家安全保障局長。北村エコノミックセキュリティ代表。
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書ける範囲でこれだけ
2024/02/19 09:52
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投稿者:ロンバルド - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだつい最近まで政権内に入っていただけに、本に書ける範囲もかなり限られるはず。それを考えば面白い内容だと思う。