「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
福家警部補の考察 (創元推理文庫)
著者 大倉 崇裕 (著)
地位と愛情を天秤にかけた医師、夫の機先を制する妻、恋人の仇を討つ証券マン…。福家警部補が透徹した眼力で真相を見抜く! 倒叙形式の本格ミステリシリーズ第5集。【「TRC M...
福家警部補の考察 (創元推理文庫)
福家警部補の考察
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
地位と愛情を天秤にかけた医師、夫の機先を制する妻、恋人の仇を討つ証券マン…。福家警部補が透徹した眼力で真相を見抜く! 倒叙形式の本格ミステリシリーズ第5集。【「TRC MARC」の商品解説】
福家さんには、全部お見通しなのね。
類稀な洞察力を駆使して
容疑者たちと対峙する警察官探偵
現代の倒叙ミステリを代表するシリーズ第5集
人気シリーズ文庫最新刊
東京駅を出発した新幹線の車中、殺人犯が同じ車両で乗り合わせた女性は警視庁捜査一課の福家と名乗る。目的の京都駅で逃げ切るまで、残り二時間――移動する密室内の攻防にタイムリミット・サスペンスの趣向を盛り込んだ日本推理作家協会賞候補作「東京駅発6時00分のぞみ1号博多行き」など全四編を収録。類稀な洞察力を駆使して容疑者たちと対峙する警察官探偵の活躍を描き、現在の倒叙ミステリを代表するシリーズに成長した〈福家警部補の事件簿〉第五集。
■目次
「是枝哲の敗北」
「上品な魔女」
「安息の場所」
「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」【商品解説】
収録作品一覧
是枝哲の敗北 | 9−94 | |
---|---|---|
上品な魔女 | 95−159 | |
安息の場所 | 161−274 |
著者紹介
大倉 崇裕
- 略歴
- 大倉 崇裕
1968年京都府生まれ。学習院大学法学部卒業。97年「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞佳作に入選、翌年「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。2001年に最初の著書となる『三人目の幽霊』を刊行する。他の著書に『七度狐』『やさしい死神』『聖域』『白戸修の事件簿』『オチケン!』『小鳥を愛した容疑者』『夏雷』『スーツアクター探偵の事件簿』『樹海警察』『琴乃木山荘の不思議事件簿』『死神刑事』『一日署長』などがある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
『考察』というのは流行語入れてきたなーと思った
2024/02/01 10:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:石川誠壱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『挨拶』『再訪』が4篇収録で、『報告』が3篇収録で、『追及』が2篇収録だったので、どんどん話が長くなって5冊目の『考察』は1冊で全1篇の長篇になるのかと思っていたら4篇収録に戻ったのでホッとしました。
電子書籍
面白いです。
2023/12/16 18:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も面白いです。
一冊で一つの事件もいいんですが淡々と福家さんが解決していくのと短編でサラッと読めるのがいいですね