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紙の本
近代の呪い 増補 (平凡社ライブラリー)
著者 渡辺 京二 (著)
近代化の帰結として人は何を失い、何に呪縛されるようになったのか。豊かさの背後に刻まれた呪いを自覚し、これからを生きる術を考える。著者宿年のテーマを平易な言葉で綴った講義録...
近代の呪い 増補 (平凡社ライブラリー)
増補 近代の呪い
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商品説明
近代化の帰結として人は何を失い、何に呪縛されるようになったのか。豊かさの背後に刻まれた呪いを自覚し、これからを生きる術を考える。著者宿年のテーマを平易な言葉で綴った講義録。インタビューを加えた増補版。【「TRC MARC」の商品解説】
『逝きし世の面影』の著者が近代を総括し生きづらさの根源を問う魂の講義録。旧版刊行時にスタジオジブリの機関紙「熱風」に掲載されたインタビュー「近代のめぐみ」を収録。【商品解説】
著者紹介
渡辺 京二
- 略歴
- 〈渡辺京二〉京都市生まれ。法政大学社会学部卒業。評論家、日本近代史家、思想史家。「北一輝」で毎日出版文化賞、「逝きし世の面影」で和辻哲郎文化賞、「黒船前夜」で大佛次郎賞受賞。
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