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紙の本
P.As. 4 (BONITA COMICS)
著者 赤石路代 (著)
戸籍を持たず、冬羽と名乗る謎の少女が現在の横浜にいた。彼女は因縁のある羽村将臣と運命的な出会いをして、「P.A.」の仕事をすることに。そんな「P.A.」の今回の仕事は冬羽...
P.As. 4 (BONITA COMICS)
P.As. 4
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:2,772円(25pt)
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商品説明
戸籍を持たず、冬羽と名乗る謎の少女が現在の横浜にいた。彼女は因縁のある羽村将臣と運命的な出会いをして、「P.A.」の
仕事をすることに。そんな「P.A.」の今回の仕事は冬羽と毬谷に新しい仲間を加えて、心を閉ざした少女を救うこと!【商品解説】
依頼を受けて誰かのために「ある人物」を演じる仕事、それが「P.A.」! 今回も3つの奇妙な依頼が…。【本の内容】
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紙の本
現実は残酷
2024/04/01 18:08
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
変わらない絵柄、王道的なストーリー
なんかこの変わらなさが作者さんのすごいところなんだろうなぁと
レトロな気持ちにさせられる中に
現代のものもきっちり入れ込んでいるところが
今もこれだけの作品を世に受け入れられている証拠なのでしょう。
冬羽の母の事件の話は進まなかったけれど
鞠谷くんの恋はいつも切ないねぇ~
この母可愛い顔しているだけに超怖いのですけれど。
そしてこの話時々さらりと残酷なんですよね。
さらりとして残酷さが埋もれた感もあるけれど相当です。
(人の醜悪さもそうですが、前巻の双子の話とか現実的に残忍だったり残酷だったり)
そこにも作者さんの力量を感じさせられます。
☆3.5