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紙の本
現実は残酷
2024/04/01 18:08
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
変わらない絵柄、王道的なストーリー
なんかこの変わらなさが作者さんのすごいところなんだろうなぁと
レトロな気持ちにさせられる中に
現代のものもきっちり入れ込んでいるところが
今もこれだけの作品を世に受け入れられている証拠なのでしょう。
冬羽の母の事件の話は進まなかったけれど
鞠谷くんの恋はいつも切ないねぇ~
この母可愛い顔しているだけに超怖いのですけれど。
そしてこの話時々さらりと残酷なんですよね。
さらりとして残酷さが埋もれた感もあるけれど相当です。
(人の醜悪さもそうですが、前巻の双子の話とか現実的に残忍だったり残酷だったり)
そこにも作者さんの力量を感じさせられます。
☆3.5
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