- 販売開始日： 2024/01/30
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-533772-1
悪食令嬢と狂血公爵 ～その魔物、私が美味しくいただきます！～（７）
著者 水辺チカ（著） , 星彼方（原作） , ペペロン（その他）
平和なミッドレーグ城塞に、突如鳴り響く警鐘――。魔獣・ベルゲニオンの急襲に身構えるガルブレイスの騎士たち。しかし怒れる獣は彼らだけではないようで……？一難去ってまた一難。...
悪食令嬢と狂血公爵 ～その魔物、私が美味しくいただきます！～（７）
商品説明
平和なミッドレーグ城塞に、突如鳴り響く警鐘――。魔獣・ベルゲニオンの急襲に身構えるガルブレイスの騎士たち。しかし怒れる獣は彼らだけではないようで……？
一難去ってまた一難。仔を求め、怒りのままに雷撃を落とす天狼に、2人はどう対峙するのか――？
どんな領地の危機であっても、公爵様の妻として、私も一緒に闘います！
ミッドレーグ編、本格スタートの第７巻！
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大魔獣襲来
2024/02/04 21:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：馬太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半は、メルフィとガルブレイス公爵とのラブラブ物語りだったが、後半は大魔獣の襲来で空気が一変さ、緊迫感が、この漫画の中で最高の物になった。
この中でメルフィは、ガルブレイスで生きていくのに自分が出来ることを考え、それを実践した。
これは、ガルブレイス公爵への愛情の裏返しだけれど、逞しく勇ましい姫だ。
襲撃
2024/04/30 00:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
放っておくと周囲そっちのけでイチャつく公爵様とメルフィエラにニヤニヤしちゃいます。姿だけ見ると上品な美男美女の令息と令嬢って感じなのに、会話が面白い(笑)普段は気さくで楽しいガルブレイスの騎士達ですが、襲撃の際には冷静に迅速に動き出せるところが格好良く、改めてここが魔獣との戦いの最前線なのだと感じました。でも公爵様はもっと自分を大切にして欲しいです。メルフィエラの気持ち、今度はちゃんと伝わったかな…？
面白かった
2024/02/01 14:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
仔天狼ちゃんが可愛い
今回はその仔天狼ちゃんに絡んだ騒動が勃発して
いい所で終わってます
続き気になる
蛇足ですが
毎巻カバー下にあるメルフィリアのクローゼットがお気に入り
面白い
2024/02/17 20:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
元気のよいお姫さまが主人公。発明家でもあり、魔物食にも好奇心旺盛な主人公の行動が明るくて元気をもらえます。
