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紙の本
キェルケゴール 生の苦悩に向き合う哲学 (ちくま新書)
著者 鈴木祐丞 (著)
いまなお哲学史にその名を刻むキェルケゴール。その愚直な信仰と思索のあいだに立ち上がった〈実存哲学〉とはいかなる企てだったのか。代表作や日記、手紙を読み解き、“神に仕えるス...
キェルケゴール 生の苦悩に向き合う哲学 (ちくま新書)
キェルケゴール ――生の苦悩に向き合う哲学
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商品説明
いまなお哲学史にその名を刻むキェルケゴール。その愚直な信仰と思索のあいだに立ち上がった〈実存哲学〉とはいかなる企てだったのか。代表作や日記、手紙を読み解き、“神に仕えるスパイ”という使命を生きた彼の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
生きることに苦しみ、孤独と憂愁の淵で深くへりくだる懺悔者キェルケゴール。直向きな信仰と思索のあいだに立ち上がった〈実存哲学〉という企ての全体像に迫る。【商品解説】
人生に苦しみ、孤独憂愁の淵で深くへりくだる懺悔者キェルケゴール。信仰と思索のあいだに立ち上がる〈実存哲学〉の全体像に迫る。【本の内容】
著者紹介
鈴木祐丞
- 略歴
- 〈鈴木祐丞〉筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻修了。秋田県立大学総合科学教育研究センター助教。博士(文学)。著書に「キェルケゴールの信仰と哲学」など。
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三十四歳
2024/03/06 16:45
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実存とは何か。ソクラテスから引き継いだ哲学をベースに神に仕えるスパイとして人々を神の元へ連れ戻そうとし、学術という営みとしての美よりも倫理、更に宗教活動へと転向し、終いにはこの世は牢獄であると語っている。