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紙の本
居酒屋「一服亭」の四季 (講談社文庫)
著者 東川 篤哉 (著)
鎌倉の路地裏でひっそりと営まれる居酒屋「一服亭」。人見知りな美人女将は、実はとんでもない名探偵。頭や手脚を切断された画家、老舗レストランの首なし死体など、猟奇的事件を驚愕...
居酒屋「一服亭」の四季 (講談社文庫)
居酒屋「一服亭」の四季
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商品説明
鎌倉の路地裏でひっそりと営まれる居酒屋「一服亭」。人見知りな美人女将は、実はとんでもない名探偵。頭や手脚を切断された画家、老舗レストランの首なし死体など、猟奇的事件を驚愕の推理で料理し…。ユーモアミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
「まるっきり歯ごたえのない推理ですわ!」
毒舌名探偵が、美人女将として帰ってきた!
本屋大賞受賞『謎解きはディナーのあとで』著者による、本格ユーモアミステリー!
猟奇的殺人 vs. 料理的推理!?
二代目安楽ヨリ子、手料理をふるまい、難事件の謎を解く!
「二代目、安楽ヨリ子でございます」
隠れ家のような鎌倉の居酒屋「一服亭」。
異常なまでに人見知りの女将は、実はとんでもない名探偵だった。
頭や手脚を切断された画家、老舗レストランの首なし死体、海の巨岩上に残された右脚だけがない遺体…猟奇的事件の数々を驚愕の推理で料理する、本格ユーモアミステリー!
解説=佳多山大地(ミステリー評論家)
【商品解説】
目次
- 第一話「綺麗な脚の女」
- 第二話「首を切られた男たち」
- 第三話「鯨岩の片脚死体」
- 第四話「座っていたのは誰?」
収録作品一覧
綺麗な脚の女 | 7−93 | |
---|---|---|
首を切られた男たち | 95−175 | |
鯨岩の片脚死体 | 177−251 |
著者紹介
東川 篤哉
- 略歴
- 1968年、広島県尾道市生まれ。岡山大学法学部卒業。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト「KAPPA-ONE登龍門」で第一弾として選ばれた『密室の鍵貸します』で、本格デビュー。11年、『謎解きはディナーのあとで』で第8回本屋大賞を受賞、大ベストセラーとなる。「烏賊川市」、「鯉ヶ窪学園探偵部」、「魔法使いマリィ」、「平塚おんな探偵の事件簿」各シリーズほか『かがやき荘アラサー探偵局』、『さらば愛しき魔法使い』、『仕掛島』など著書多数。
本書は『純喫茶「一服堂」の四季』(講談社文庫)に連なるシリーズ第二弾。
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