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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/04/24
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:19cm/331p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391773-3
紙の本
俺たちの箱根駅伝 下新刊
著者 池井戸 潤 (著)
明誠学院駅伝チームを率いることになった、商社マンで伝説のOB・甲斐。彼が掲げた“規格外”の目標は、メンバーだけではなく、ライバルやマスコミをも巻き込んでゆき…。『週刊文春...
俺たちの箱根駅伝 下
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商品説明
明誠学院駅伝チームを率いることになった、商社マンで伝説のOB・甲斐。彼が掲げた“規格外”の目標は、メンバーだけではなく、ライバルやマスコミをも巻き込んでゆき…。『週刊文春』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
青春をかけた挑戦、意地と意地のぶつかり合いが始まる。
ついに迎えた1月2日、箱根駅伝本選。
中継を担う大日テレビのスタッフは総勢千人。
東京~箱根間217.1kmを伝えるべく奔走する彼らの中枢にあって、
プロデューサー・徳重はいままさに、選択を迫られていた――。
テレビマンの矜持(きょうじ)を、「箱根」中継のスピリットを、徳重は守り切れるのか?
一方、明誠学院大学陸上競技部の青葉隼斗。
新監督の甲斐が掲げた「突拍子もない目標」の行方やいかに。
そして、煌(きら)めくようなスター選手たちを前に、彼らが選んだ戦い方とは。
全てを背負い、隼斗は走る。
【商品解説】
著者紹介
池井戸 潤
- 略歴
- 〈池井戸潤〉岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。「果つる底なき」で江戸川乱歩賞、「鉄の骨」で吉川英治文学新人賞、「下町ロケット」で直木賞、野間出版文化賞を受賞。
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電子書籍
いよいよ本番
2024/04/29 15:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
箱根駅伝本選です。
箱根駅伝の裏側を垣間見れたような気がして面白かったです。
いいお話でした。
今後の箱根駅伝を見たいなと思いました。
紙の本
箱根駅伝
2024/04/29 12:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らら - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻に引き続き下巻を読んでいます。池井戸さんの作品は面白いですね。ぜひ日曜劇場でドラマ化してほしいと思います。