サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2024/03/01
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:20cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-061632-4

紙の本

戦後憲法史と並走して 学問・大学・環海往還

著者 樋口 陽一 (著),蟻川 恒正 (著)

近代立憲主義への洞察にもとづく鋭い問題提起によって、戦後憲法学の水準を高めてきた著者が、自らの歩んだ道を語る。「個人の析出」を基礎概念とする自らの理論の形成・発展過程と、...

もっと見る

戦後憲法史と並走して 学問・大学・環海往還

税込 2,530 23pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

近代立憲主義への洞察にもとづく鋭い問題提起によって、戦後憲法学の水準を高めてきた著者が、自らの歩んだ道を語る。「個人の析出」を基礎概念とする自らの理論の形成・発展過程と、現在の到達点をも明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

近代立憲主義への洞察にもとづく鋭い問題提起によって、戦後憲法学の水準を高めてきた著者が、自らの歩んだ道を語る。大学の先輩・同僚、海外の研究者、異分野の友人・知人等々、これまで出会った人たちとの多彩な交流をふり返り、さらに「個人の析出」を基礎概念とする自らの理論の形成・発展過程と現在の到達点も明らかにする。【商品解説】

目次

  •  はじめに
  •   第一部 あゆんで来た道
  • Ⅰ 戦前・戦中・敗戦後
  •  0 一身にして「三世」を経る
  •  1 少年後期:自己形成のはじまり――伝統校の自由と戦後解放の自由
  •  2 遡って幼児・少年前期――虚弱児の「学徒隊副小隊長」
  • Ⅱ 仙台をベースキャンプとして―――「西洋」初体験をはさんで

著者紹介

樋口 陽一

略歴
〈樋口陽一〉東北大学法学部卒業。憲法専攻。パリ第2大学、東京大学法学部、上智大学法学部などで教授・客員教授を歴任。日本学士院会員。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

樋口憲法学=「ひとつの時代を生きた痕跡」(268頁)

2024/03/20 19:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

氏が自らの憲法学の歩みを回顧した第一部「あゆんで来た道」は、登場する人物群の描写と相俟って、大変面白かった。が、自らの学問の一貫性(変わらない部分)と変遷(それなりの変化)を振り返りつつ剖解した第二部の「何を・なぜ・どう・問題にしてきたか」は、相当に難解。(樋口憲法学そのものとその論争史を含む周辺事象について、かなりの知識がないと読解困難。)この辺は、蟻川氏のフォローが不十分というか、読者へのつなぎ役としてのミッションをまったく果たしていない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2024/02/16 20:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。