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紙の本
本が紡いだ五つの奇跡 (講談社文庫)新刊
著者 森沢 明夫 (著)
仕事に行きづまった編集者の津山は、本当に作りたい本を作るため、かつて自分が救われた小説の著者に新作を依頼。そうして生まれた作品が、装丁家、書店員、そして読者と、苦悩を抱え...
本が紡いだ五つの奇跡 (講談社文庫)
本が紡いだ五つの奇跡
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商品説明
仕事に行きづまった編集者の津山は、本当に作りたい本を作るため、かつて自分が救われた小説の著者に新作を依頼。そうして生まれた作品が、装丁家、書店員、そして読者と、苦悩を抱えた人々の人生を動かし…。【「TRC MARC」の商品解説】
仕事に行きづまった編集者の津山は、本当に作りたい本を作るため、かつて自分が救われた小説の著者、涼元マサミに新作を依頼する。
そうして生まれた作品が、娘と縁が切れそうだった涼元から、余命宣告された装丁家、心に傷を抱えた書店員、そして自分の時間が止まっていた読者まで、みんなの人生を動かす。
本を愛するすべての人に!
本が生まれて、読者へとつながる「本に関わった五人の奇跡」を描く、感動の物語。【商品解説】
著者紹介
森沢 明夫
- 略歴
- 1969年千葉県生まれ、早稲田大学卒業。2007年『海を抱いたビー玉』で作家デビュー。14年『虹の岬の喫茶店』が映画化されて話題になる。小説に『夏美のホタル』(16年映画化)『癒し屋キリコの約束』(15年テレビドラマ化)『きらきら眼鏡』(18年映画化)『エミリの小さな包丁』『ぷくぷく』『恋する失恋バスツアー』『雨上がりの川』『青い孤島』など、エッセイに『あおぞらビール』『森沢カフェ』など著書多数。
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本が紡いだ五つの奇跡
2024/03/28 14:26
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
売れないミステリー作家を担当することになった奈緒。その作家は奈緒にとっては生きる勇気を与えてくれた恩人であった。奈緒はその作家を口説き落とし、本の出版へと導く。この奇跡がまた別の奇跡を呼び込むことに。
確かに奇跡の連鎖が起きていましたね。壮大な奇跡ではなく身近にありがちで、それでいて重要な奇跡が。ミステリーのあとはこのような作品を読みたいですね