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紙の本
数学的 (角川ソフィア文庫 千夜千冊エディション)新刊
著者 松岡 正剛 (著)
知の巨人・松岡正剛のブックナビゲーションサイト『千夜千冊』を大幅に加筆修正し、テーマ別の見方・読み方で独自に構成・設計するシリーズ。「数」の概念の誕生から情緒としての数学...
数学的 (角川ソフィア文庫 千夜千冊エディション)
千夜千冊エディション 数学的
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商品説明
知の巨人・松岡正剛のブックナビゲーションサイト『千夜千冊』を大幅に加筆修正し、テーマ別の見方・読み方で独自に構成・設計するシリーズ。「数」の概念の誕生から情緒としての数学に至るまで、古今東西の数学書を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ30冊目となる本書「数学的」では、古今東西の数学書を読み解く。「数」の概念の誕生から、微分の発明、幾何・代数をへて、カオス理論、そして情緒としての数学に至るまで。数学という、一見すると難解な世界を「言葉」としてとらえ、理解するための一冊。【商品解説】
目次
- 第一章 数学的センス
- マーティン・ガードナー 『自然界における左と右』
- オスカー・ベッカー 『数学的思考』
- キース・デブリン 『数学:パターンの科学』
- グレゴリー・J・チャインティン 『セクシーな数学』
- スチュワート・シャピロ 『数学を哲学する』
- サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』
- デイヴィッド・バーリンスキ 『史上最大の発明:アルゴリズム』
- 第二章 数学をつくる
著者紹介
松岡 正剛
- 略歴
- 編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。80年代に情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立し様々なプロジェクトに応用。2000年「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなる「イシス編集学校」を創立。近年はBOOKWAREという考えのもと膨大な知識情報を相互編集する知の実験的空間を手掛ける。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開。著書に『知の編集工学』『擬』『世界と日本の見方』『国家と「私」の行方』ほか。
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