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紙の本
堤康次郎 西武グループと20世紀日本の開発事業 (中公新書)新刊
著者 老川慶喜 (著)
軽井沢・箱根の別荘地開発、目白文化村や大泉・国立などの学園都市開発、私鉄、百貨店、化学工業の経営…。西武コンツェルンを一代で築いた堤康次郎の生涯と経営手法を、厖大な資料か...
堤康次郎 西武グループと20世紀日本の開発事業 (中公新書)
堤康次郎 西武グループと20世紀日本の開発事業
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商品説明
軽井沢・箱根の別荘地開発、目白文化村や大泉・国立などの学園都市開発、私鉄、百貨店、化学工業の経営…。西武コンツェルンを一代で築いた堤康次郎の生涯と経営手法を、厖大な資料から読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
早稲田大学在学中からゴム会社や木材会社を経営し、卒業後は別荘地や住宅地を精力的に開発して土地開発に生涯をかけた堤康次郎。その軌跡は、銀行員、公務員、会社員などの新中間層(サラリーマン)の誕生や都市人口の増大と重なる。軽井沢や箱根では別荘地や観光道路を開発し、東京市内外では目白文化村や大泉・小平・国立の学園都市を開発した。後年は武蔵野鉄道など私鉄の経営権を握り、デパートや化学工業も含めた西武コンツェルンを一代で築く。彼の本分はまぎれもなく「土地」にあった。近代日本の申し子である「土地の堤」の足跡を厖大な資料から辿る。【商品解説】
軽井沢・箱根の観光開発、大泉や国立などの学園都市開発を進めた西武グループ創始者・堤康次郎。その経営手法を厖大な資料から辿る。【本の内容】
著者紹介
老川慶喜
- 略歴
- 〈老川慶喜〉埼玉県生まれ。立教大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。鉄道史学会顧問。著書に「満州国の自動車産業」など。
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