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紙の本
あの日の交換日記 (中公文庫)新刊
著者 辻堂ゆめ (著)
交換日記、全部読みました。そして、思い出しました…。噓、殺人予告、そして告白…。さまざまな立場のふたりが紡ぐ7篇の日記が謎を呼び、そしてある真相へ繫がっていく…。驚くべき...
あの日の交換日記 (中公文庫)
あの日の交換日記
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商品説明
交換日記、全部読みました。そして、思い出しました…。噓、殺人予告、そして告白…。さまざまな立場のふたりが紡ぐ7篇の日記が謎を呼び、そしてある真相へ繫がっていく…。驚くべき仕掛けとその後の感動が綴られたミステリ。【「TRC MARC」の商品解説】
市川憂人氏、大絶賛!
「辻堂ミステリの最高傑作であり真骨頂。
本書で秘密を解くのは探偵ではない。読者である」
先生、聞いて。私は人殺しになります。お願いだから、じゃましないでね?「教師と児童」
わたしだって本当の気持ちを書くからね。ずっと前から、ムカついてた。「姉と妹」
嘘、殺人予告、そしてとある告白……。
大切な人のために綴られた七冊の交換日記。そこに秘められた、驚きの真実と感動とは?
――この緻密な仕掛けを、是非読み解いてください。【商品解説】
収録作品一覧
入院患者と見舞客 | 9−49 | |
---|---|---|
教師と児童 | 51−85 | |
姉と妹 | 87−124 |
著者紹介
辻堂ゆめ
- 略歴
- 辻堂ゆめ
一九九二年神奈川県生まれ。東京大学卒。第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し『いなくなった私へ』でデビュー。『トリカゴ』で第二十四回大藪春彦賞受賞。
他の著作に『山ぎは少し明かりて』『十の輪をくぐる』(小学館)、『僕と彼女の左手』(中央公論新社)など多数。
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紙の本
ミステリーだったのね
2024/03/28 16:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほんわかした小説かと思いきや、エッと思う展開が後から後から…
次はどこにトリックが、と楽しませて頂きました。
そして全てが繋がっていて又ビックリ!
紙の本
よかったです
2024/03/27 04:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
交換日記のルールがちゃんと内容に活きていて、個人的には結構楽しんで読ませていただきました。
たぶん、自分自身も交換日記をしたことがあるからか何だか身近に感じられる作品でもありました。
いろいろな事で悩んだ子どもの頃、こんな素敵な先生と出会えていたら…なんて、ちょっと憧れもありますね。