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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/04/15
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版
- サイズ:19cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-11891-5
読割 50
紙の本
私たちはなぜ、学び続けるのか新刊
著者 池上 彰 (著)
AI時代に対応するための人間らしい学びとは何か。知識を得るだけではなく、「知識を運用」するための「学びの作法」を紹介する。『日経電子版』等掲載をもとに加筆、再編集。【「T...
私たちはなぜ、学び続けるのか
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商品説明
AI時代に対応するための人間らしい学びとは何か。知識を得るだけではなく、「知識を運用」するための「学びの作法」を紹介する。『日経電子版』等掲載をもとに加筆、再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
日経新聞の人気連載「大岡山通信」10周年。池上彰さんが大学生に伝えてきた10年分の「学び」から選りすぐりのエッセイを1冊にまとめました!
70代でも日々膨大な情報に触れ、学びを止めない池上彰さん。
知識を得るだけではなく、「知識を運用」するための「学びの作法」は人生を楽しく豊かにします。
AI時代はただ知識をつめこむのではなく、「問う」ことが必要です。
変わりゆく時代に対応するための人間らしい学びとは何か。
いくつになっても日々の中の疑問を見逃さず、知らなかったことを知る経験を続けましょう。
大学生やこれから社会人になる方にも、社会人として学びを深めたい方にも最適です。
「~必要とされるのが「学び」です。私は教養とは「知識の運用力」だと考えています。
私たちの頭の中には、過去の学校教育で得られたたくさんの知識が詰まっています。
ところが、多くの知識は頭の中に点在するだけ。バラバラの知識のままです。
これでは運用できません。そんな知識の「点」と「点」を結べば線になり、線と線を結べば全体像が浮かび上がってきます。
このとき点と点を結ぶために必要なのが、新たな学びです。新たに学ぶことで、自分の中にある点と点がつながります。
こうしてできた線と線をつなぐ力が運用力です。
~過去の自分の学びは無駄ではなかった。それを知ることができるのですから、楽しいではありませんか。」(はじめにより)【商品解説】
目次
- 【目次 一部抜粋】
- 序章 社会に出る君へ
- 第1章 「学びの本質」とはなにか
- 対話で視野を広げる 「いい質問」をする会
- 学び直しが長い人生に備える力を育む
- 統計データの大切さを考える
- 第2章 学びをもとに、伝える力をつける
- 「知らない」を前提に、話す力を磨く
- 子どもたちが先生だった
- 議論が苦手な日本人留学生
著者紹介
池上 彰
- 略歴
- 〈池上彰〉長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ジャーナリスト・東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特命教授、名城大学教授。著書に「いま、君たちに一番伝えたいこと」など。
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