「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/04/06
- 出版社: 文学通信
- サイズ:21cm/447p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86766-042-3
- 国内送料無料
紙の本
古典の再生新刊
著者 盛田 帝子 (編),盛田 帝子 (執筆),佐藤 悟 (執筆),山田 和人 (執筆),田渕 句美子 (執筆),松本 大 (執筆),兵藤 裕己 (執筆),中嶋 隆 (執筆),山本 嘉孝 (執筆),Judit Árokay (執筆),飯倉 洋一 (執筆),合山 林太郎 (執筆),有澤 知世 (執筆),永崎 研宣 (執筆),幾浦 裕之 (執筆),藤原 静香 (執筆),加藤 弓枝 (執筆),Edoardo Gerlini (執筆),Robert Huey (執筆),Andassova Maral (執筆),荒木 浩 (執筆),楊 暁捷 (執筆),佐々木 孝浩 (執筆),Jonathan Zwicker (執筆)
古典はいかに再生されてきたか、古典をいかに再生すべきか。その歴史を振り返り、未来に向けてなすべきことを、国際的な視野も交え総勢23人で考える。2023年2月開催の国際シン...
古典の再生
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
古典はいかに再生されてきたか、古典をいかに再生すべきか。その歴史を振り返り、未来に向けてなすべきことを、国際的な視野も交え総勢23人で考える。2023年2月開催の国際シンポジウムをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
古典はいかに再生されてきたか、古典をいかに再生すべきか。
「古典」と呼ばれるテキストは、常に再生しつづけている。
その歴史を振り返り、未来に向けて、わたしたちがなすべきことを、日本の古典を学ぶ海外の人々とともに、国際的な視野からも考えようとする。2023年2月の国際シンポジウム「古典の再生」から生まれた議論をベースに作った論文集。
未来につなぐために、多様な観点から論じる、総勢23名で考える「古典の再生」の現在地。
全体を、Ⅰ 再生する古典、Ⅱ イメージとパフォーマンス、Ⅲ 源氏物語再生史、Ⅳ 江戸文学のなかの古典、Ⅴ WEBでの古典再生、の5部に分け、過去と未来を自在に行き来しながら論じる。
執筆は、盛田帝子/エドアルド・ジェルリーニ/ロバート・ヒューイ/アンダソヴァ・マラル/荒木 浩/楊 暁捷/佐々木孝浩/ジョナサン・ズウィッカー/佐藤 悟/山田和人/田渕句美子/松本 大/兵藤裕己/中嶋 隆/山本嘉孝/ユディット・アロカイ/飯倉洋一/合山林太郎/有澤知世/永崎研宣/幾浦裕之/藤原静香/加藤弓枝。
「『古典の再生』は、古典のもつポテンシャルが未来を創造する可能性に満ちていることを感じさせてくれる。」(盛田帝子)【商品解説】
目次
- はじめに
- [盛田帝子]
- 1 古典はいかに再生されてきたか、古典をいかに再生すべきか/2 本書の構成
- Ⅰ 再生する古典
- 1 古典×再生=テクスト遺産 過去文化の復興を理解するための新パラダイム
- [エドアルド・ジェルリーニ]
収録作品一覧
古典×再生=テクスト遺産 過去文化の復興を理解するための新パラダイム | エドアルド・ジェルリーニ 著 | 21−47 |
---|---|---|
十八−十九世紀における王朝文学空間の再興 | 盛田帝子 著 | 49−78 |
琉球における日本古典文化の受容 | ロバート・ヒューイ 著 | 79−90 |
著者紹介
盛田 帝子
- 略歴
- 〈盛田帝子〉九州大学大学院博士後期課程修了。京都産業大学教授(日本近世文学、和歌文学)。博士(文学)。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む