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紙の本
戦後フランス思想 サルトル、カミュからバタイユまで (中公新書)新刊
著者 伊藤 直 (著)
第二次世界大戦後のフランス思想界。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の政治的社会参加が唱えられた時代の知的潮流は、何をもたらしたのか。哲学と文学を架橋して展開された彼ら...
戦後フランス思想 サルトル、カミュからバタイユまで (中公新書)
戦後フランス思想 サルトル、カミュからバタイユまで
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商品説明
第二次世界大戦後のフランス思想界。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の政治的社会参加が唱えられた時代の知的潮流は、何をもたらしたのか。哲学と文学を架橋して展開された彼らの創作活動に着目し、その内実を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
第二次世界大戦後、ナチ・ドイツから解放されたフランスの思想界には綺羅星の如き群像が台頭。サルトルを筆頭にカミュやボーヴォワール、メルロ=ポンティ、バタイユらが次々と作品を世に問い、論戦を繰り広げた。本書は、彼らが哲学と文学を架橋するかたちで活動を展開した点などに着目。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の政治的社会参加(アンガジュマン)が促された時代精神を描き出す。【商品解説】
哲学と文学を股に掛け、フランス、そして世界へと自らの思想を世に問うた彼らの軌跡。【本の内容】
著者紹介
伊藤 直
- 略歴
- 〈伊藤直〉宮城県生まれ。パリ第三大学博士課程修了。松山大学経済学部教授。博士(文学)。
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