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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/05/21
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5769-0
紙の本
ひとりぼっちのいない町をつくる 貧困・教育格差に取り組む大阪・高槻富田の実践に学ぶ新刊
著者 岡本 工介 (著)
コロナ禍、社会的不利を抱える層に、より不利がかかる中、コミュニティにどのような仕組みがあれば社会的弱者を含めた包摂がなされるか。タウンスペースWAKWAKの富田地区及び高...
ひとりぼっちのいない町をつくる 貧困・教育格差に取り組む大阪・高槻富田の実践に学ぶ
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商品説明
コロナ禍、社会的不利を抱える層に、より不利がかかる中、コミュニティにどのような仕組みがあれば社会的弱者を含めた包摂がなされるか。タウンスペースWAKWAKの富田地区及び高槻市域全域を対象とした実践から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
被差別部落において発展したまちづくりの実践を、子どもの貧困等に対応するための、より広域の包摂支援として展開するためには? 大阪・高槻富田を拠点に、社会運動性をコミュニティ・オーガナイジングに取り入れ、多セクター共創で「ひとりぼっちのいない町」づくりを行う一般社団法人WAKWAKの実践を、アクションリサーチを通して論じる。【商品解説】
目次
- はじめに――本書のねらいと問題意識、特徴
- 解題[大阪大学大学院教授:志水宏吉]
- 序章 問題の背景
- 第1節 コロナ禍における不利の連鎖
- 第2節 孤立・孤独の問題の顕在化と多セクターによる解決の必要性
- 第3節 コミュニティ・オーガナイジング――社会的包摂を実現する際の社会変革の必要性
- 第4節 被差別部落を拠点とする社会的企業の萌芽
- 第1章 富田地区における部落解放運動の歴史と「包摂型のまちづくり」への転換
著者紹介
岡本 工介
- 略歴
- 〈岡本工介〉大阪府高槻市生まれ。一般社団法人タウンスペースWAKWAK業務執行理事兼事務局長、関西大学人権問題研究室委嘱研究員、大阪大学非常勤講師。社会福祉士。
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