名画の力
著者 宮下規久朗
名画の力とは、現場で作品に向き合ったときこそ発揮されるものだ――。前著『欲望の美術史』『美術の誘惑』『美術の力』『名画の生まれるとき』と同様、『産経新聞』夕刊に毎月連載さ...
名画の力
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
名画の力とは、現場で作品に向き合ったときこそ発揮されるものだ――。前著『欲望の美術史』『美術の誘惑』『美術の力』『名画の生まれるとき』と同様、『産経新聞』夕刊に毎月連載されている「欲望の美術史」の記事を中心に、別の媒体に載せた記事や新たに書き下ろした原稿を加えて大幅に再構成した一冊。伝統の力から現代美術、美術館まで。博覧強記の美術史家による、美術の魅力をより深く味わうための、極上の美術史エッセイ。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
カラヴァッジョ研究家ならでは
2024/09/22 11:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮下氏と言えばカラヴァッジョ。
長く忘れられた画家だったカラヴァッジョ再評価の流れ、メトロポリタン美術館に作品がすくない理由など興味深く読んだ。
「リュート弾き」
エルミタージュ版とメトロポリタン版の出来の差が素人目にも明らかで驚いた。
街中に女性のヌード彫刻が多い理由
戦後 事由=女の裸という解釈か…宝塚市のライオンズクラブが設置したヌード彫刻
さすがにこれはダメージだな。